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ひとりでボストンのレストランにて(10月3日) [その他]

ひとりでボストンのレストランにて(10月3日)
この日は、ひとりでレストランで昼食も夕食も食べました。
mfaに行った後、遅めの昼食はホテルのチックのショッピングモールで焼きそばでした。
夕食は、前日にピーター・グリーリ氏夫妻と行ったレストランにしました。
美味しかったし安心感がありましたから。
生ガキとリゾットでした。
両方とも父の好物でしたし。
リゾットは父の得意料理のひとつでしたが、やはり父の方が美味しかったようです。
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mfa(Museum of Fine Arts)へ(10月3日) [その他]

mfa(Museum of Fine Arts)へ(10月3日)

ボストンの美術館mfa(Museum of Fine Arts)へ、父の教え子ではないですが親しい翻訳者でタフツ大学のチャールズ・イノウエ先生と一緒に行きました。

朝食はホテルの近くのレストランで食べました。評判の良いレストランだそうです。美味しかったですが、ちょっと量が多いですね。

イノウエ先生の車でホテルまで迎えに来て頂き、美術館まで行きました。

スタッフの入り口から入れて頂き、父の教え子の日本美術担当の学芸員の方から案内して頂きました。普通では見ることのできない収蔵庫や修復の様子を見せて頂きましたが、勿論写真撮影は出来ませんでした。

日本美術の展示を説明して頂き、イノウエ先生はここで帰りました。

その後私は、ひとりで中国美術を中心にゆっくりと見学し、見学後はその学芸員の方と歓談しました。帰りには岡倉天心の「天心園」を見学し、美術館の正面を見て、ホテルまで歩いて、ゆっくり帰りました。

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『兜太』特集キーンと兜太 [ドナルド・キーン]

『兜太』特集キーンと兜太

すみません、帰国後なにかと多忙で、10日間も失礼してしまいました。

藤原書店から出ている俳人の金子兜太先生の為の『兜太Vol.3』Sept. 2019で、「特集 キーンと兜太 俳句の国際性」を編んで下さっています。

父よりちょうど一年ほど前に亡くなられた兜太先生の父についての特集です。

私も、「父ドナルド・キーンと金子兜太」というエッセイを書かせて頂きましたし、私が撮った兜太先生と父のツーショットも使って頂きました。

黒田杏子先生の「ドナルド・キーン先生は永遠です」も父の思い出として大変いいエッセイです。

なにより素晴らしいのは、2006年の父の講演「俳句と芭蕉」です。父がいかに芭蕉を深く理解していたか、俳句の国際性についてどう考えていたかを知るには非常によい講演だと思いました。

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NHK NEWS WEBより [ドナルド・キーン]

NHK NEWS WEBより


ちょっとご無沙汰していてすみません。

もうボストンから帰国して一週間になりますが、以下のサイトをご紹介させて頂きます。

タイトルは、「ドナルド・キーンさんの秘めたメッセージ」です。




写真は、10月6日に小澤征爾先生も活躍されたボストン・シンフォニー・ホールへ行った時のものです。

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ハーバード大学にて(10月4日)1 [ドナルド・キーン]

ハーバード大学にて(10月4日)1

今私はボストンにいます。

ハーバード大学へ父の足跡を訪ねたり、父の友人や教え子に会うためです。

ボストン近郊に住む父の親友、ピーター・グリーリさんは、日本生まれ、日本育ちですがハーバード大学出身でいらっしゃいますから、ピーターがハーバード大学を案内して下さいました。

父は、戦後まもなく一年間ハーバード大学のライシャワー先生(後の駐日大使)らの元で学びましたが、ピーターもライシャワー先生の元で父の10年以上後に学んだと思います。

父が学んだ建物は移転などしていてもうないとのことでしたので、ちょっと残念でした。父が住んだところも、父に聞いた記憶がなんとなくあるのですが、忘れてしまいました。

Department East Asian Languages and Civilizationへ連れて行って頂きましたが、ここにある図書館でピーターは、勉強もし、アルバイトもし、そして写真の部屋でライシャワー先生から日本語を学んだそうです。

父もそうでしたが、ピーターもライシャワー先生をとても尊敬しています。

Lecture Hallもあり、ここで父は講演をしたことがあるそうです。

この日は、別の建物で、父の教え子であるCarol Gluck先生の講演が、Postwar Japanと題してありました。

近著に以下の本があります。

https://www.amazon.co.jp/戦争の記憶-コロンビア大学特別講義-学生との対話-講談社現代新書-キャロル・グラック/dp/4065154308/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%AB+%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&qid=1570418188&s=books&sr=1-1

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コロンビア大学のメモリアルサービス(9月27日)4 [ドナルド・キーン]

コロンビア大学のメモリアルサービス(9月27日)4

パンフレットの裏表紙には、父が嬉しそうに軽井沢を散歩している様子でした。

またホテルの近くに、偶然でしたが、父が好んでよく行っていたZABAR'Sというスーパーマーケットがあったので毎日のように行きました。

父はよく、「こういうスーパーマーケットは日本にはないし、もしあったら絶対に流行るだろう」などと言っていました。私もそう思います。日本人の観光客もよく見かけますし、間違いなく日本人好みだと思います。

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コロンビア大学のメモリアルサービス(9月27日)3 [ドナルド・キーン]

 コロンビア大学のメモリアルサービス(9月27日)3

当日に配られたパンフレットを二回にわたってご紹介させて頂きます。とてもよくできたパンフレットでした。最後には私のご挨拶の英訳も載せて頂きました。英訳は、デイヴィッド・ルーリー先生でした。

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コロンビア大学のメモリアルサービス(9月27日)2 [ドナルド・キーン]

コロンビア大学のメモリアルサービス(9月27日)2

会場の入り口には、父の写真と花が飾られていました。そして受付は日本語学科の大学院生の皆さんがお手伝いして下さいました。

5時に、東京の時と同じ6分ほどのDVDが流れ、ドナルド・キーン・センターの所長、デイヴィッド・ルーリー先生の挨拶から始まり、素晴らしい教え子たちが次々に挨拶して下さいました。その間には父の好きだった音楽が流れました。

最後に私が、日本語であいさつしました。

200名の方たち、全米から集まった教え子の皆様、父の友人の皆様、大学関係者の皆様。父がお世話になった方たち、ファンの方たちが本当に沢山来て下さいました。

そして皆様が心から哀悼の気持ちを捧げて下さいました。

父の親友、103歳のジェーン・ガンサーさんも来て下さり、感謝感激しました。

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コロンビア大学のメモリアルサービス(9月27日)1 [ドナルド・キーン]

コロンビア大学のメモリアルサービス(9月27日)1

お別れの会のことをアメリカでは、Memorial Serviceと言っていますので、メモリアルサービスと書かせて頂きます。

当日は、大学が用意して下さった97丁目のホテルで写真のような朝食をすませました。お昼もホテルですませ、4時前には大学について、告知前で通りかかった学生さんに頼んで写真を撮ってもらいました。

4月10日の東京のお別れの会と打って変わって、快晴の雲一つないお天気でした。

会場のFaculty Houseの建物と中に入ったところの掲示です。

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Operaへ(9月23日) [その他]

Operaへ(9月23日)

この日、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場のシーズン初日でした。例えば、日本の歌舞伎や文楽のお正月初日を想像するとぴったりかもしれません。

開演は6時、演目はガーシュウィン作曲の《ポギーとベス》でした。初めて私は父なしでオペラ座に来ました。父が生前よく一緒に来たMary Richieさんという父の親しい友達と一緒に来ました。

因みにオペラとして6時開演は普通では考えられない早い時間です。シーズン初日だからです。7時半か8時開始が多いです。

着飾った老若男女を見ているだけでわくわくしてきました。

最後の写真は、ちょっとわかりにくいでしょうか、メトロポリタン歌劇場の正面に飾ってある彫刻ですが、なんと浄瑠璃の撥(ばち)なんです。

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