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NHK NEWS WEBより [ドナルド・キーン]

NHK NEWS WEBより


ちょっとご無沙汰していてすみません。

もうボストンから帰国して一週間になりますが、以下のサイトをご紹介させて頂きます。

タイトルは、「ドナルド・キーンさんの秘めたメッセージ」です。




写真は、10月6日に小澤征爾先生も活躍されたボストン・シンフォニー・ホールへ行った時のものです。

DSC05542.JPG

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コメント 7

小林英子

小澤征爾さんの娘さんの小澤征良さんの「終わらない夏」読みました。子供のころのタングルウッドの夏の思い出が書かれていました。その後,小澤征良さんはMETの舞台演出家にオペラ演出を学んだそうです。ボストン交響楽団の夏のタングルウッドで五嶋みどりさんがヴァイオリンの弦が切れても平然と演奏したのは教科書にも載りました。五嶋みどりさんや龍さんのお母様である五嶋節さん,あのサイトウ・キネン・オーケストラでも有名な斎藤秀雄氏に学生時代指導されたとき,「できません」と氏と喧嘩し大学もオーケストラも辞めてしまったエピソードがあるそうです。自伝に書かれていました。あのエネルギーがみどりさんや龍さんを育てたのですね。人とのつながりは興味深いです。
by 小林英子 (2019-10-16 22:55) 

和田 純子

誠己さん、ご無事に帰国なさっていらしたのですね。
「ドナルド・キーンさんの秘めたメッセージ」をお知らせくださりありがとうございました。
キーン先生は知れば知るほど素晴らしい方だと思っています。

小林様、小澤征爾さんの娘さんの征良さんの「終わらない夏」は私も読みました。
この本でハロウィンの事を知りました。
今では日本でも10月31日は子どもたちが楽しみにしています。

by 和田 純子 (2019-10-16 23:22) 

キーンさん追っかけ横浜の獣医KK

キ-ンさんのゆかりの地の訪問報告を聞いて、改めて感慨深いものを感じますね。どうでしょうか?キ-ンさんの言葉を本にしてみたいですね。日本人に紹介したいですね。誠巳さんが最適な方です。
by キーンさん追っかけ横浜の獣医KK (2019-10-17 11:19) 

小林英子

「キーンさんは日本が平和であるために、日本人は日本文学をもっと真剣にとらえないといけないと何度も話していました。」とありますが,本当にそう思います。例えば高校の学習指導要領では2022年度から「文学」と「論理」で分けられてしまします。論理や実用だけを重視する傾向として,日本文芸家協会は反対しています。「国語教育の危機――大学入学共通テストと新学習指導要領 (ちくま新書)」で紅野 謙介氏が詳しく解説されています。(私はお父様の紅野 敏郎氏の近代文学の授業とってました)安易に、論理国語を作れば、小学校から英語をやれば、世界に対抗できると考えるのは,刹那的、対症療法的政策のなせるわざだとも思います。広告文を素早く読む力よりもっと深くて大切な部分が文学にあると思います。
by 小林英子 (2019-10-17 12:09) 

小林英子

https://bunshun.jp/articles/-/9806 (戦後最大の「国語」改革で「文学」が消滅する) というショッキングなタイトルで文春で取り上げられています。文学に触れる機会がどんどん減っていくようです。
by 小林英子 (2019-10-18 01:29) 

名無し

こんにちは。

私のネット上のお友達が来年の正月一般参賀に行かれるみたいで、

「え~!お正月の一般参賀ってどうやって行くんだろう?今年は令和天皇、皇后陛下が即位されて初めての正月一般参賀だし・・・。」

とネットサーフィンをしていたら、以前の一般参賀に行かれた方がとても分かりやすく説明されてるHPを見つけたのでリンクさせていただきます。

https://nakashin.net/ippansanga-mukaikata/

https://nakashin.net/shinnenippansanga/

手荷物検査があるなど、かなり詳しく書いてくださってるのでご興味のある方はのぞいてみてください。

私は「天皇制」に非常に執着のある人間ではないのですが、美智子上皇后陛下が「成ちゃん憲法」(字が間違っていたらすいません)でお育てになり、日本と世界の平和を望んでおられる令和天皇陛下と

キャリアウーマンから皇太子妃になられてさぞご苦労されながらも耐えて皇后になられた雅子様を個人的にとてもご尊敬しています。

このお二方であれば、世界各国で内戦や戦争が起こっている中で日本の平和を守ってくださるのではないかと勝手に思っています。

なので、もし「正月一般参賀」に行きたいけど方法がわからない、という方がおそばにいらっしゃったら、ぜひ上記のHPを教えてあげてください。

戦争は嫌です。

みんなでお正月一般参賀を盛り上げていきませんか?
by 名無し (2019-10-25 09:21) 

越後 角太夫

父は、上皇様上皇后様の平和への思いを非常に高く評価され、尊敬の念をいつも抱いていました。令和の天皇様皇后様もそうあって欲しいと父は天国から願っているでしょうね。
国語問題は、父は常に憂いていました。「文科省は僕の言うことを少しも聞いてくれない」と。実利を優先する政策に極めて批判的でした。益々嘆いていると思います。
父の考えや行動、話していたことなど、いろんな機会に書いていきたいと思っています。私の本ではないですが、今もある出版社のために書いています。私の知っている父は、晩年の13年ほどに過ぎませんが、今後は聞き取りもしていきたいと思います。
五島節子さん、みどりさん、龍さんのことはいずれまた書かせて頂けたらと思います。
皆様、沢山のコメントをありがとうございます。
by 越後 角太夫 (2019-10-26 18:22) 

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