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ドナルド・キーンさん死去(毎日新聞東京本社 2019年2月25日) [掲載記事・取材など]

ドナルド・キーンさん死去(毎日新聞東京本社 2019年2月25日)

続いて、毎日新聞の東京本社版です。

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キーンさん追っかけ横浜の獣医KK

誠巳さん、膨大な資料の整理で大変なところ、順にアップしていただきありがとうございます。いよいよ黄色犬忌を迎えますね。あっという間に一年が経ちました。さて新聞記事はキーンさんをいろんな文章で紹介しております。が、例えばキーンさんが特別、日本に親しんだ文化人ではないと思います。日本人の妻を持ったラフカディオハーンなどもいるわけですから。でも日本を離れようとしている外人をよそに、日本が好きだからと言ってわざわざ国籍まで変えて骨をうずめた、しかもこんなにユーモアにあふれ、これほど市井の日本人に好かれた異国の文化人は間違いなくキーンさん唯一無二の人物です。横浜にも多くの外人墓地がありますが、まずもって単独で来られたキーンさんのような文化人はいません。私は将来、国語の教科書に載せて永代まで語り続けてほしいと切望しますし、きっとそうなるだろうと信じております。「日本が好きで好きで日本人になった文学者」として。
by キーンさん追っかけ横浜の獣医KK (2020-02-04 12:18) 

和田純子

キーンさん追っかけ横浜の獣医KKさんのコメントを拝読して、私も同じように思います。
ラフカディオハーンは小泉八雲ですね。私は子ども時代に教科書で知り、勉強はあまりしませんでしたがとても印象に残っています。
ドラマにもなりました。
本当に日本をこのように愛して外国に紹介してくださったのに頭が下がります。
キーン先生は凄い方ですのでもっともっと皆様に知って欲しいと私は切に思っています。
お忙しいのに更新くださりありがとうございます。
by 和田純子 (2020-02-04 15:08) 

越後 角太夫

おふたりのコメントを嬉しく拝見いたしました。
このブログに書き込んでくださる方は違いますが、まだまだドナルド・キーンは単なる日本通の外国人で、日本文学を外国人としてよく知っている、程度にお考えになられている方も多いと思います。
私は、父の業績をきちんと検証し、正しく後世に伝えていこうと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
by 越後 角太夫 (2020-02-07 09:22) 

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