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楽しみにしていたイヴェントの中止 [イベント]

楽しみにしていたイヴェントの中止

父の友人だったベアテ・ゴードン・シロタさんに関連するイベントが北区で予定されていて、とても楽しみにしていたのですが中止になってしまいました。

とても残念ですが、こういう状況下では仕方ないですね。

2020-04-19ベアテシロタゴーードン上映会&トーク1.jpg

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和田純子

4月19日のイベント中止で残念ですね。私は
4月29日の東京女子大学の同窓会記念行事「日本文化の伝道師ドナルド・キーン」をとても楽しみにしていますが、今東京ではコロナウイルスの感染者が毎日のように多くなっていますので、何となく中止になるかもしれないと不安になってきました。
by 和田純子 (2020-03-29 20:16) 

ピら手

こんにちは。
新型コロナウイルスの猛威は増すばかりですね。
新しく受講した放送大学のレポート問題やテキストにキーン先生のお名前がたくさん出ていたので嬉しく思いました。

by ピら手 (2020-03-29 21:40) 

越後 角太夫

4月29日の東京女子大学の催し、まだなにも聞いていませんが、確かに心配ですね。後ちょうど一か月後です。
放送大学のテキストなどにも父の名前があることは嬉しいです。
by 越後 角太夫 (2020-03-29 22:25) 

小林英子

これは面白そうです。私は「五日市憲法」を50年に渡り研究されている「五日市憲法」の発見者でもある新井勝紘先生の講演を聞き,本も読みましたが,深沢家の土蔵に眠っていた「五日市憲法」を作成するに至った「討論題集」にはすでに,自由民権運動の頃,女性の選挙権,女性天皇,基本的人権の確立などが話し合われ,あの頃,ルソー,スペンサー,ベンサム,ミル等の著書を読みこなして勉強会を開いていたそうです。一方的に押し付けられた憲法では決してなく,植木枝盛などの個人草案も参考にしたと記録にもあるそうです。この中心人物になった千葉卓三郎がまた興味深い人物ですが,長くなるので省略しますが,蔵の中ならでてきた資料を手掛かりに岩手でフィールドワークして研究された新井先生も凄い方です。
by 小林英子 (2020-03-29 22:51) 

和田純子

今日の読売新聞に「国語力が危ない」と記事が載っており、その中に国文学研究資料館ロバート・キャンベル館長のお言葉、漢文は日本の文化に深く結びついており、漢文だけではなく古典、さらには言葉全般に興味を持つことが、私たちが人として丁寧に暮らすことにつながると書かれていました。
2月24日、黄犬忌でお話を聞いているので目に留まりました。
by 和田純子 (2020-03-30 19:45) 

小林英子

キャンベル氏は川平敏文著『徒然草』を紹介されていましたが,その本の中にキーン先生の訳された『徒然草』の'Essays in Idleness'も載っていて,「つれづれなるままに」は'with nothing better to do'と訳され,「これといってすることもないので」のような意味とされていて多くの解釈もそのようだけれど,「つれづれ」の訳は近世以来,紆余曲折をへて「退屈」だけでなく愛おしい「存在の欠如感」,孤独ゆえに長く寂寥にたえた境地から切り拓いた世界である考察されております。「無常観」の文学だけではなく言葉って時代と共に捉え方も変わり,研究が進めば新たな解釈も可能になり,それがまた面白いです。
by 小林英子 (2020-03-30 20:55) 

小林英子

アメリカの大学の図書館の書籍が読めるサイトを教えてもらったのですが,今私が借りている,キーン先生の’Modern Japanese Diaries'には,上で書いた日本国憲法私案の植木枝盛についてもキーン先生が書かれていてびっくりしました。どこまで詳しく学ばれているのでしょう?この本はまだ日本語の翻訳が出ていないようです。
https://archive.org/details/americana?and%5B%5D=Donald+Keene&sin=   検索を進めるとケーリ先生の戦争についての本も出てきます。英語ですが,キーン先生をさらに深く学ぶには素晴らしいサイトで合法的に無料で読めます。
by 小林英子 (2020-04-01 09:35) 

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