SSブログ

折々のことば(朝日新聞 2019年4月6日) [掲載記事・取材など]

折々のことば(朝日新聞 2019年4月6日)

昨年4月10日のお別れの会の四日前の”折々のことば”です。

面白いです。ドナルド・キーンの名前もありましたので、アップさせて頂きました。

2019-04-06朝日新聞折々のことば(瀬戸内寂聴).jpg

nice!(1)  コメント(4) 
共通テーマ:演劇

nice! 1

コメント 4

和田純子

折々のことばに「日本の美徳」キーン先生と瀬戸内寂聴さんの対談の内容が載っていたのですね。本は私も読みました。
何かに呆けると悪口を言う暇もなくなると、瀬戸内寂聴さんは今も頑張っていられます。すごいです。
本当に何かに夢中になることが大切だと思います。

by 和田純子 (2020-05-18 13:17) 

越後 角太夫

本当に寂聴先生、すごいです。父と同い年ですから、父の分も長生きして頂きたいものです。
by 越後 角太夫 (2020-05-19 09:57) 

和田純子

キーン先生は瀬戸内寂聴さんをお姉さんとように親しみを感じていたのを読み、瀬戸内寂聴さんも弟を亡くされたように思われていると思います。
本当に健康にお気を付けて、キーン先生の分まで長生きしていただきたいですね。
by 和田純子 (2020-05-19 13:14) 

小林英子

「和顔愛語」は良寛が大切にしていた言葉で,いつも実行するようにしていたそうです。穏やかな顔と人を温かくする言葉だそうで,寂聴さんは何気ない言葉に仏教の教えがふっと含まれていますね。寂聴さんは戦争に反対してハンガーストライキをしたり,携帯小説に挑戦したり,実行力も素晴らしい方。白洲正子の『西行』と瀬戸内寂聴の『白道』(西行について)を今,両方読み比べています。どちらの視点も興味深いです。100歳超えても小説書き続けてもらいたいものです。
by 小林英子 (2020-05-19 19:15) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。