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『黄犬交遊抄』書評(婦人公論 5/26) [掲載記事・取材など]

『黄犬交遊抄』書評(婦人公論 5/26)

「婦人公論」の5月26日号に『黄犬交遊抄』の書評が掲載されました。

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和田純子

こんばんは!
婦人公論に『黄犬交遊抄』の書評が掲載されていたのですね。
きっと、この本を手にした方が『黄犬交遊抄』を買いたくなることでしょうね。
一人でも多くの人に、読んでいただきたいと思っています。
by 和田純子 (2020-05-20 23:24) 

小林英子

キーン先生が「米100票」を英訳されたゆかりの長岡市や新潟市を含む地域が平成29年「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」として日本遺産に認定されました。北前船は司馬遼太郎の『菜の花の沖』にも描かれていますが,江戸時代は松尾芭蕉も歩いた酒田や日本海沿岸は北前船で賑わった地。瞽女も今年また映画化されたのは,水上勉さんの本で全国に普及した功績も大きいと思います。昔の歴史や文化を今に引き継ぐ努力をしてきた方がいたからこそ,現代に向き合いつつ昔の文化を見直す動きが全国でも起こっているのだと思います。地道に調べ上げ発表されてきたキーン先生たちの功績は,未来に向かって種をまく作業をされてきたと思います。この種に水をやって育てていきたいです。
by 小林英子 (2020-05-21 15:09) 

小林英子

「米百俵」の間違いでした。北前船フォーラムなどもあり,住民の多くが当時の歴史を学んでいるようです。
by 小林英子 (2020-05-21 15:20) 

越後 角太夫

瞽女の映画、見たいですね。新潟の実父の話では、戦後まで瞽女さんが私の村にも来ていたそうです。
浄瑠璃との関係で興味があったので、東京で生の瞽女、小林ハルさんなどを聴いたことがあり、感動しました。本当の意味の瞽女が完全に途絶えたことを残念に思いますが、仕方ないことでしょうね。
by 越後 角太夫 (2020-05-31 10:30) 

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