ドナルド・キーンが愛した”鞆の浦”(『家庭画報』7月号) [掲載記事・取材など]
ドナルド・キーンが愛した”鞆の浦”(『家庭画報』7月号)
現在店頭に出ている『家庭画報』7月号に、「外国人著述家が愛する”次世代に伝えたい風景”」という項目があり、そこに父が好きだった広島県”鞆の浦”のことが出ています。
2010年に読売新聞日曜版の第一面に、別の写真で父の文章とともに大きく掲載されました。地元では大変喜ばれました。今回の文章はその時の文章を半分くらいに編集したものです。インタヴュー記事だったと思いますが、読売新聞の記者は父が話したことを、そのままに、とてもうまくまとめて下さいました。
この文章はいつか父の本に、完全な形で収録したいと思っています。
『崖の上のポニョ』のモデルの地ですよね。広島に親戚がいるので,話は聞いたことがあります。仙酔島と共に行きたい場所です。親戚はこの地域の持続可能な活性化の産業を守るお手伝いをしています。
by 小林英子 (2020-06-13 10:57)
そうそう、『崖の上のポニョ』のモデルの地、だそうですね。大きな橋を造る話もあったようですが、反対運動があって、その話が亡くなった時、父は喜んでいました。
by 越後 角太夫 (2020-06-13 11:31)
こんにちは。
とても美しい所ですね!
いつか訪れてみたいと思いました。
歌枕を訪ねてがっかりする事も多かった先生ですが、ここでは感激されたのですね!良かったです(^^)
by ピら手 (2020-06-13 11:41)
続々とキーン先生の記事が掲載されたのをお知らせくださりありがとうございます。
志村ふくみさんの本は娘にプレゼントしようとアマゾンより注文しました。
瀬戸内海は私も行ったことがありますが、とても美しい景色で好きです。
by 和田純子 (2020-06-13 13:20)