ドナルド・キーンの毎日を息子のキーン誠己(越後角太夫、鶴澤淺造)がご紹介します
私の美術ファンの知人も行ったそうです。歩く歩道がアトラクションのようだったと言ってました。私もメンバーなので行く予定です。日曜美術館でも取り上げていました。https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/PNQJPGX2W2/私は東博の連続講座も申し込みましたが,それがまた2日連続の濃い講座でびっくりしています。こんな内容です。:以下引用1日目:ごあいさつ 田村裕行(高山寺執事長) 趣旨説明13:10~14:00 第1講「鳥獣戯画の伝わった寺―高山寺と明恵上人をめぐる美術―」 (1)明恵上人と高山寺の文化財 講師:大槻信(京都大学大学院文学研究科教授) (2)明恵上人坐像の作者は誰か?―高山寺の彫刻と慶派仏師をめぐって― 講師:皿井舞(東京国立博物館平常展調整室長) ――― 休憩(15分)―――14:15~15:30 第2講「鳥獣戯画研究のこれまでとこれから」 (3)鳥獣戯画八〇〇年の生命誌―伝来と研究史をたどる― 講師:土屋貴裕(東京国立博物館絵画・彫刻室長) (4)鳥獣戯画「平成の修理」の成果と展望 講師:朝賀浩(宮内庁長官官房参事官) (5)欧米がみた鳥獣戯画―近代における海外出品をめぐって― 講師:鬼頭智美(東京国立博物館上席研究員) ――― 休憩(15分)―――15:45~17:00 第3講「何が、どのように描かれているのか?―図様と表現の特質―」 (6)平安絵巻としての鳥獣戯画―ストーリー展開の妙味― 講師:井並林太郎(京都国立博物館企画室研究員) (7)白描画としての鳥獣戯画―線描の妙技― 講師:古川攝一(東京国立博物館平常展調整室研究員) (8)「鳥獣戯画」乙巻にみる宋画的要素 講師:猪熊兼樹(東京国立博物館特別展室長)■2日目13:00~13:50 第4講「誰が描いたのか?―絵師をめぐる議論―」 (9)宮廷絵師説の可能性―「伴大納言絵巻」との近さを視野に入れて― 講師:五月女晴恵(北九州市立大学文学部教授) (10)絵仏師説の可能性―鳥羽僧正覚猷説と当時の寺院の社会性の観点から― 講師:大原嘉豊(京都国立博物館保存修理指導室長) ――― 休憩(15分)―――14:05~14:55 第5講「何のために描かれたのか?―主題と制作背景を探る―」 (11)正倉院宝物と鳥獣戯画 講師:増記隆介(東京大学大学院人文社会系研究科准教授) (12)鳥獣戯画の主題解釈は可能か? 講師:三戸信惠(山種美術館特任研究員) ――― 休憩(20分)―――15:15~17:00 第6講 パネルディスカッション「徹底討論! 鳥獣戯画研究を究める」少しは詳しくなれる?と期待しています。 by 小林英子 (2021-04-13 12:35)
特別展 国宝 鳥獣戯画のすべての内覧会を見てこられたのですね。内覧会はゆっくり見られて良いですね。私は美術には詳しくないのですが、娘は美術大学に行きたかったのですが、家にはそんなお金が無いと思い諦めましたが、美術には興味があり、京都に見に行き、お土産を買って来てくれました。美術館は予約して今は見に行っています。静岡県立美術館にも鳥獣戯画の便せんがありましたのでムーミン展を見に行った時にありましたので、私は買ってきました。 by 和田純子 (2021-04-13 13:13)
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1707京都には行ってないですが,前回東博で観た時は,前期後期と展示替えがありました。明恵上人の愛用した犬の置物しか記憶に残ってないので,今回はかつてない豪華な講座もあるので,しっかりと聞いて文章をまとめて残しておこうと思ってます。一挙に全て観ることができるのは貴重ですよね。今からわくわくしています。 by 小林英子 (2021-04-13 19:26)
流石東博、すごい講義があるものですね。 by 越後 角太夫 (2021-04-14 02:26)
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私の美術ファンの知人も行ったそうです。歩く歩道がアトラクションのようだったと言ってました。私もメンバーなので行く予定です。
日曜美術館でも取り上げていました。
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/PNQJPGX2W2/
私は東博の連続講座も申し込みましたが,それがまた2日連続の濃い講座でびっくりしています。
こんな内容です。:以下引用
1日目:ごあいさつ 田村裕行(高山寺執事長) 趣旨説明
13:10~14:00 第1講「鳥獣戯画の伝わった寺―高山寺と明恵上人をめぐる美術―」
(1)明恵上人と高山寺の文化財
講師:大槻信(京都大学大学院文学研究科教授)
(2)明恵上人坐像の作者は誰か?―高山寺の彫刻と慶派仏師をめぐって―
講師:皿井舞(東京国立博物館平常展調整室長)
――― 休憩(15分)―――
14:15~15:30 第2講「鳥獣戯画研究のこれまでとこれから」
(3)鳥獣戯画八〇〇年の生命誌―伝来と研究史をたどる―
講師:土屋貴裕(東京国立博物館絵画・彫刻室長)
(4)鳥獣戯画「平成の修理」の成果と展望
講師:朝賀浩(宮内庁長官官房参事官)
(5)欧米がみた鳥獣戯画―近代における海外出品をめぐって―
講師:鬼頭智美(東京国立博物館上席研究員)
――― 休憩(15分)―――
15:45~17:00 第3講「何が、どのように描かれているのか?―図様と表現の特質―」
(6)平安絵巻としての鳥獣戯画―ストーリー展開の妙味―
講師:井並林太郎(京都国立博物館企画室研究員)
(7)白描画としての鳥獣戯画―線描の妙技―
講師:古川攝一(東京国立博物館平常展調整室研究員)
(8)「鳥獣戯画」乙巻にみる宋画的要素
講師:猪熊兼樹(東京国立博物館特別展室長)
■2日目
13:00~13:50 第4講「誰が描いたのか?―絵師をめぐる議論―」
(9)宮廷絵師説の可能性―「伴大納言絵巻」との近さを視野に入れて―
講師:五月女晴恵(北九州市立大学文学部教授)
(10)絵仏師説の可能性―鳥羽僧正覚猷説と当時の寺院の社会性の観点から―
講師:大原嘉豊(京都国立博物館保存修理指導室長)
――― 休憩(15分)―――
14:05~14:55 第5講「何のために描かれたのか?―主題と制作背景を探る―」
(11)正倉院宝物と鳥獣戯画
講師:増記隆介(東京大学大学院人文社会系研究科准教授)
(12)鳥獣戯画の主題解釈は可能か?
講師:三戸信惠(山種美術館特任研究員)
――― 休憩(20分)―――
15:15~17:00 第6講 パネルディスカッション「徹底討論! 鳥獣戯画研究を究める」
少しは詳しくなれる?と期待しています。
by 小林英子 (2021-04-13 12:35)
特別展 国宝 鳥獣戯画のすべての内覧会を見てこられたのですね。
内覧会はゆっくり見られて良いですね。私は
美術には詳しくないのですが、娘は美術大学に行きたかったのですが、家にはそんなお金が無いと思い諦めましたが、美術には興味があり、京都に見に行き、お土産を買って来てくれました。
美術館は予約して今は見に行っています。
静岡県立美術館にも鳥獣戯画の便せんがありましたのでムーミン展を見に行った時にありましたので、私は買ってきました。
by 和田純子 (2021-04-13 13:13)
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1707
京都には行ってないですが,前回東博で観た時は,前期後期と展示替えがありました。明恵上人の愛用した犬の置物しか記憶に残ってないので,今回はかつてない豪華な講座もあるので,しっかりと聞いて文章をまとめて残しておこうと思ってます。一挙に全て観ることができるのは貴重ですよね。今からわくわくしています。
by 小林英子 (2021-04-13 19:26)
流石東博、すごい講義があるものですね。
by 越後 角太夫 (2021-04-14 02:26)