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連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:11月22日) [掲載記事・取材など]

連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:11月22日)

今回の連載『日本を寿ぐ』は、正岡子規について書いてみました。

20211122東京新聞『日本を寿ぐ』(俳人、正岡子規).jpg

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K.K

法政大学さんに正岡子規文庫があります。
https://archive.library.hosei.ac.jp/db/default/list?cl=3
by K.K (2021-11-24 09:25) 

和田純子

「日本を寿ぐ」の記事を掲載くださり、ありがとうございました。
生前、キーン先生は子規の命日に大龍寺に手を合わせに行かれていたとは、本当に日本人でしたね。
生涯最後の句が「赤くなる 松山の城を 子規も見た」
まるで、キーン先生と子規が一緒に眺めている風景が目に浮かびました。
by 和田純子 (2021-11-24 15:10) 

新井利昌

初めてお目にかかります。群馬県桐生市に住む新井といいます。実は私はキーン先生の著した英語の本を2冊もっています。「徒然草」と「渡辺崋山」 です。この本についてキーン先生のためになるというか、新しい事実を知っていますのと、それに加え、わが家は渡辺崋山が滞在したという言い伝えが残っている古い家なのでキーン先生を我が家にお呼びして、その話をすればきっと先生は大いに喜んだだろうと数年前に考えました。そしてその旨の長い手紙を書き、それを投函しようと思ったのですが、その勇気が湧きませんでした。そのうち私は病にかかり、2,3年後、先生の訃報を聞きました。ここでお聞きしてもよいのかどうかわかりませんが、越後角太夫様はわが家まで出張して三味線を弾いていただけるのでしょうか。または渡辺崋山との関係があるキーン先生の紹介をここで行うことができるのでしょうか。我が家は天保十年以前に建てられた庄屋屋敷です。自分でいうのも恥ずかしいですが、こじんまりした江戸時代のとても美しい建物です。きっと角太夫様も気に入ると思います。越後角太夫様と知り合いになりたく、手紙を書きました。
by 新井利昌 (2021-11-27 07:01) 

新井利昌

追記。先の書き込みで「または渡辺崋山との関係があるキーン先生の紹介をここで行うことができるのでしょうか。」は、ないものと思ってください。失礼しました。
by 新井利昌 (2021-11-27 09:32) 

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