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連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:12月6日) [掲載記事・取材など]

連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:12月6日)

今月は、忠臣蔵の月ですので、父の忠臣蔵の英訳と三島由紀夫先生とのことについて書かせていただきました。もう今年は、一か月もありません。月並みですが、本当に月日が経つのは早いものです。

20211206東京新聞『日本を寿ぐ』(忠臣蔵英訳).jpg

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コメント 2

和田純子

本当に月日が経つのが早いですね。
忠臣蔵のことをお書きになったのですね。
ドラマには何度も見ています。
三島由紀夫さんとの出会いが、キーン先生が日本文学に尚一層興味を持たれたのではないかと思いました。

by 和田純子 (2021-12-07 12:45) 

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モーリス・ベジャールが『仮名手本忠臣蔵』をテーマにした『ザ・カブキ』のバレエの振り付けをしたしたのは有名ですが,その後,三島由紀夫をテーマにした『M』の振り付けもし,素晴らしかったです。平野啓一郎さんも観たそうです。
三島由紀夫が心酔した『葉隠』に「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」の一文があります。自裁した日、三島の書斎の机の上には「限りある命ならば、永遠に生きたい」と記された紙片が残されていたそうですが,武士としての死を選び,永遠に人々に語り継がれることを目論み,自ら幕を閉じたのは三島由紀夫の複雑な美意識がもたらしたものなのでしょうか。

by お名前(必須) (2021-12-09 00:52) 

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