「映像&トーク ドナルド・キーン文学散歩」(2月23日) [イベント]
「映像&トーク ドナルド・キーン文学散歩」(2月23日)
標題のイベントが、無事に終わりましたのでご報告させていただきます。
感染に気をつけつつ、social distanceをとりつつ、開催されました。
皆様に喜んでいただけたと思っています。
私自身が出演者だったので、写真撮影などできませんでした。
写真を入手し次第、ウェブサイトで今日の様子をご紹介したいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
ドナルド・キーン記念財団 https://www.donaldkeene.org/
「映像&トーク ドナルド・キーン文学散歩」(2月23日)
ご無事に終了されて良かったですね。
お疲れさまでした。
ご様子はゆっくりで良いですから、楽しみにしています。
by 和田純子 (2022-02-24 08:25)
昨日はキーン先生の命日に誠己さんがお墓にお参りになったお写真いっぱいあり、嬉しく思いました。私は
昨日心の中でキーン先生を想い出していました。
本当に月日の経つのが早いですね。
キーン先生がお亡くなりになって3年も経っているのですね。
by 和田純子 (2022-02-25 20:44)
7年前の2月25日のキーン先生のお写真拝見できて嬉しく思いました。
高齢でも食欲旺盛のキーン先生だから、お元気で執筆活動なされていらしたのだと思いました。
by 和田純子 (2022-02-26 18:57)
新潟日報の2月24日の記事を読ませていただきました。
8年間キーン先生と常住坐臥された誠己さんだから、キーン先生のすべてを実感されたことと思います。
生誕100年で実像触れる機会になることを私も祈っています。
by 和田純子 (2022-03-01 20:57)
こんにちは。
新聞記事拝見しました!!とても仰りたい事が伝わってきました。
角地幸男さん訳の先生の「chronicles of My Life」(ドナルド・キーン自伝)を辞書を引きつつ英文で読んでいます。
先生が子供のころプレゼントされた百科事典の3冊の別冊のうち1冊が日本で、それが先生と日本文学の最初の出会いとの事が書かれていました。
今日、昨年末10年ぶりに改訂された日本の子供向けの百科事典にキーン先生のお名前とお写真を見つけて、百科事典でキーン先生と出会う子供もいるのかな、と思い、なんだか胸がいっぱいになりました^_^
先生の子供時代のお話は辛い意味の単語が多くて、辞書を引きながら驚くばかりでした。日本語だとさらっと流してしまっていたのですが、原文で読むとこんなにも印象が違うとは驚きでした。そして本当に先生は誠己さんと出会えて良かったと思いました^_^
素敵な一年になりますように。
by ピら手 (2022-03-01 23:15)
2月24日、毎日新聞に掲載された「キーンさんをしのぶ 北区のイベント」を読ませていただきました。
84歳の時に語った映像が流れ会場が沸き上がったのですね。
見られなかったのが残念でに思いました。
生誕100年の記念行事も掲載されていましたね。
by 和田純子 (2022-03-03 20:19)
4月に文庫されて発売される「日本文学のなかへ」の書影の紹介を読ませていただきました。
by 和田純子 (2022-03-07 19:16)
和田さん、ピら手さん、コメントをありがとうございます。
北区のイベントの写真が、撮影して下さった方からまだ届かなくて、ご報告が送れていてすみません。
ドナルド・キーン自伝を英語で読んでくださって、ありがとうございます。そして子供の百科事典にドナルド・キーンが写真入りで出ているのですね、北区の図書館で調べてみます。ありがとうございます。
by 越後 角太夫 (2022-03-07 21:38)
「日本を寿ぐ」3月7日掲載の記事を読ませていただきました。私も
キーン先生の本を買いましたが、まだ少ししか読んでいません。
NY紙に原稿27本書いたのを感慨深くキーン先生が生前思われていたのですね。
by 和田純子 (2022-03-10 20:03)
毎日新聞旅行企画第1回4月27日「ドナルド・キーンゆかりの地を巡るツァー」の記事を見て、近かったら、是非参加したいなぁ!と思いました。
キーン先生を身近に感じ、とても良い企画ですね。
by 和田純子 (2022-03-11 19:46)
まだまだ先の夢ですが、ドナルド・キーンの著作を英語で読む会、なんていうのを角地幸男さんとか、父の教え子のジャニーン・バイチマンさんにお願いできないかなあ、などと思っています。
「ドナルド・キーンゆかりの地を巡るツァー」は、うまいけばある程度定期的に続けていきたいと思っています。夢の夢ですが将来は、ニューヨークへも。
by 越後 角太夫 (2022-03-14 23:41)
ドナルド・キーンの著作を英語で読む会、なんて素敵な事ですね。
若い人にキーン先生のことを伝えていくのには、とても良いアイデアだと思いました。私には
無理ですがキーン先生の生まれ故郷のニューヨークを訪ねられるなんて、いいですね。
夢が実現されることを祈っています。
by 和田純子 (2022-03-15 13:40)
キーン先生の毎日新聞英文サイトの連載が始まるのですね。
4月に創刊100年とキーン先生と同じ年に創刊されたのに縁を感じました。
3月7日の毎日新聞埼玉版には草加市との縁の事が載っていたのですね。
by 和田純子 (2022-03-17 22:30)
「日本を寿ぐ」を読ませていただきました。
本当にキーン先生は天才で記憶力抜群で好奇心の魂を持ち、「知の巨匠」ですね。
寂しい少年時代に本をたくさん読まれたのが良かったのだと思いました。私の娘も
私たち夫婦仲が悪いので、本を子ども時代読んで、今も本を買っています。本屋へ行くと帰りが遅いですね。
キーン先生とは雲泥の差ですがいろいろな事を知り、私が教わっています。
キーン先生が集中度が高まると左手の人さし指を口元に置きかんだりするくせがあるのをよく観察していましたね(笑)
by 和田純子 (2022-03-22 08:31)
1929年世界大恐慌から、少しずつ戦争の足音が聞こえてきた状況が、何か今の世界の雰囲気に似ているようで、こんな時代の空気の中で、キーン先生は青年時代を生きてこられたのかな、と想像する昨今です。
キーン先生が、平泉中尊寺の白山神社能舞台の上で披露したとされる、オペラ『リゴレット』の「女心の歌」を、METライビビューイングで観ました。「女心の歌」は何度も聴いていましたが、まさかあのシーンで歌われる曲とは知りませんでした。ネトレプコもまたMETで観たいです。
by 小林英子 (2022-03-25 14:25)
小林様のコメントを読んで、ウクライナ侵攻を、戦争を体験している私は小学校上がる前だったので、焼夷弾が落とされ、怖かった記憶が甦りました。
by 和田純子 (2022-03-26 08:56)
露のウクライナ侵攻が、2月24日に始まったことは、つまりドナルド・キーンの命日に始まったことは、何を意味しているのでしょうか?父は天国からその日に、無意味な戦争を止めるように、一番最初に言ったのではないでしょうか?と思ってしまいました。
by 越後 角太夫 (2022-03-26 21:25)
26日の毎日新聞に「ニューヨーク・タイムスのドナルド・キーン」書評が掲載されていたのですね。私は
この本を全部読みました。
本当に知らなかったキーン先生の若き日の本音を知ることができました。
by 和田純子 (2022-03-28 08:38)
和田さん、『『ニューヨーク・タイムズ』のドナルド・キーン』をお読みいただき、大変ありがとうございました。まさに若い頃の本音ですね。
by 越後 角太夫 (2022-04-03 00:37)