「素顔の父 ドナルド・キーン ともに暮らして」(11月19日) [掲載記事・取材など]
「素顔の父 ドナルド・キーン ともに暮らして」(11月19日)
今月は、父の親友でいらっしゃった三島由紀夫先生の命日が25日でしたので、三島先生と父のことについて、父から聞いたことを書かせて頂きました。もう亡くなられて48年になるんですね。
どうぞよろしくお願い致します。
『ドナルド・キーン著作集第15巻』(10月16日)2 [ドナルド・キーン]
『ドナルド・キーン著作集第15巻』(10月16日)2
第15巻も勿論読みごたえもあり、大いに楽しめる巻です。『正岡子規』も『石川啄木』もドナルド・キーンの力作、労作です。
帯にもあるとおり、これが最後の巻ではなくもう一冊、別冊が出ます。それには、作品補遺や著作目録、年譜、総目次などが予定されています。父も私自身も楽しみにしています。
『ドナルド・キーン著作集第15巻』(10月16日)1 [ドナルド・キーン]
『ドナルド・キーン著作集第15巻』(10月16日)1
この日は、ちょうど『ドナルド・キーン著作集 第15巻』が出来上がり、著者見本が届きました。届けて下さったのは新潮社の父の担当編集者の堤伸輔さんでした。堤さんは今、BS-TBSの「報道1930」にレギュラー出演しておられます。平日は毎日19:30から21:00まで番組の中でコメントしておられます。
今回の著作集には、『正岡子規』と『石川啄木』で文学史上とても重要なふたりの詩人の評伝です。
どうもうまく写真が貼り付けられなくてすみません。
父はとても喜んでいました。
「素顔の父 ドナルド・キーン ともに暮らして」(10月15日) [掲載記事・取材など]
「素顔の父 ドナルド・キーン ともに暮らして」(10月15日)
毎月の新潟日報紙の、私の連載です。10月は15日に掲載されました。タイトルにある通り父の書画骨董の趣味についてでした。ニューヨークの自宅での余暇の過ごし方にも触れさせて頂きました。
ご一読願えたら幸いです。