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インタヴューの様子(2011年7月12日)2 [ドナルド・キーン]

インタヴューの様子(2011年7月12日)2

直接いろいろなお話を聞けて大変貴重でありがたい体験でした。

インタヴューの後、行きつけの郵便局に行きました。この郵便局には一緒に何度も行きましたが、その度に父は、「日本の郵便局はアメリカに比べて非常に親切だ」と言っていました。私もそう思いました。

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インタヴューの様子(2011年7月12日)1 [ドナルド・キーン]

インタヴューの様子(2011年7月12日)1

三回にわたってご紹介した東京外語会会報のためのインタヴューの日時は、2011年7月12日午後2時か3時ころだったと思われます。父の前には昔ながらのカセットテープレコーダがちょこんと置いてあります。

以下はインタヴューしながら撮った写真です。今となってはこういう写真も大変貴重です。

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「ドナルド・キーン先生、日本への思いを語る」3(東京外語会会報 2012年2月1日号) [掲載記事・取材など]

「ドナルド・キーン先生、日本への思いを語る」3(東京外語会会報 2012年2月1日号)

東京外語会会報の記事はこれで最後です。私も久しぶりに読んで嬉しく思いました。

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「ドナルド・キーン先生、日本への思いを語る」2(東京外語会会報 2012年2月1日号) [掲載記事・取材など]

「ドナルド・キーン先生、日本への思いを語る」2(東京外語会会報 2012年2月1日号)

この項目の二回目です。今読み直してみると、確かに父の生の声がそのまま文字になっている感じですね。

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「ドナルド・キーン先生、日本への思いを語る」1(東京外語会会報 2012年2月1日号) [掲載記事・取材など]

「ドナルド・キーン先生、日本への思いを語る」1(東京外語会会報 2012年2月1日号)

これもかなり珍しい記事だと思います。

三回に分けてご紹介させて頂きます。

いずれなにかの本に入れたいと思っていますが、分かりません。

私の母校の東京外語会会報のために私が2011年7月にニューヨークの父の家でインタヴューしたテープから起こしたものです。

私の名前が、養子縁組する前ですから上原誠己となっています。

またF昭和49となっていますが、フランス語学科を昭和49年に卒業したという意味です。

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「百年の文学」再挑戦 [掲載記事・取材など]

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これで如何でょうか?

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キャロル・グラック先生の追悼文(2019年3月24日) [掲載記事・取材など]

キャロル・グラック先生の追悼文(2019年3月24日)

ひょっとしてこの追悼文は以前にご紹介したことがあったかもしれません。

もしそうだったらお許しください。

父の優れた教え子のひとりキャロル・グラック先生の追悼文を英語と日本語でご紹介させて頂きます。



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日本文化センター創立10周年の節目に(1996年「新潮」7月号増刊) [掲載記事・取材など]

日本文化センター創立10周年の節目に(1996年「新潮」7月号増刊)

これも最近父の本棚から見つけたものです。

新潮社の100年記念として、文芸誌「新潮」の臨時増刊号です。

そこにドナルド・キーンが、「日本文化センター創立10周年の節目に」と題して、コロンビア大学にあるDONALD KEENE CENTER of Japanese Cultureについて書いています。こういう文章はなかなか著書には掲載されにくい文章だと思いますので、大変貴重ですし、私にとっては面白かったです。

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或る推薦文(1997年) [掲載記事・取材など]

或る推薦文(1997年)

珍しいものが見つかりました。

1997年に紀伊國屋書店から出たビデオ評伝シリーズ「学問と情熱」のパンフレットに父が書いた推薦文です。

まあ、見事な推薦文で、驚くばかりです。日本語力もすごいです。

福田恆存が、父の日本語の文章に舌を巻いた話は有名です。一方中央公論の社長だった嶋中鵬二が、父の日本語にこなれない部分があっても、間違いでないし、面白いからそのままにしましょう、と言った話も伝わっています。

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追悼ドナルド・キーン氏(演劇博物館報 2020年5月号) [掲載記事・取材など]

追悼ドナルド・キーン氏(演劇博物館報 2020年5月号)

一昨日送られてきた、早稲田大学の演劇博物館報5月号に、館長の岡室美奈子先生による追悼文が掲載されていました。同じページには、父ともご縁のあった京マチ子さんの追悼文も岡室先生によって掲載されていました。父と京マチ子さんとのご縁は、谷崎先生を通じてだったと思います。

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