「ドナルド・キーンと三島由紀夫」講演会2(11月23日) [講演]
「ドナルド・キーンと三島由紀夫」講演会2(11月23日)
前回に続いて今回も、講演会が終わった後の記念撮影です。前回は北区の写真でしたが、今回は中央図書館の大橋さんの写真を使わせていただきました。ありがとうございます。
「ドナルド・キーンと三島由紀夫」講演会1(2020年11月23日) [講演]
「ドナルド・キーンと三島由紀夫」講演会1(2020年11月23日)
少しずつ講演会当日の写真も集まり始めましたので、徐々にご報告ご紹介をさせていただきたいと思います。
まず、講演会が終わった後、司会(聞き手)の中澤雄大さんと記念撮影しました。背景は、三島さんと父の写真です。両方とも中央公論新社のものですが、初公開写真です。三島さんの写真が私たちの陰に隠れていますが、そのうちによく見えるものが出てくるはずです。
中澤雄大さんは、元毎日新聞社で父の担当でした。現在もジャーナリストとしてご活躍中です。今回は、不慣れな私を大いに助けていただきました。ありがとうございました。
展示品リストなどのパンフレット [イベント]
展示品リストなどのパンフレット
「ドナルド・キーンと三島由紀夫~三島没後50年によせて~」における展示品リストや写真、ご挨拶などが掲載されているパンフレットです。これは展示会場に置いてありますので、ご来場された方は自由にお持ちいただけます。
写真は、裏表ですが、二つ折りになっていますので、一枚目の写真が1ページ目と4ページ目(最後のページ)で、二枚目の写真が2ページ目と3ページ目になっています。
12月5日と18日のスライド&トークでは、これらの展示品について、写真をお見せしながら、いろいろと説明をさせていただけたらと存じます。
どうぞよろしくお願い致します。
ちなみに、三島さんと父が対談している写真は、1964年6月18日で父の誕生日でした。三島さんが自決される6年前です。
サンデー毎日、三島さんについて徳岡さん(12月6日号) [掲載記事・取材など]
サンデー毎日、三島さんについて徳岡さん(12月6日号)
元毎日新聞のジャーナリスト、中澤雄大さんは、先日の私の講演会で聞き手(司会)をしてくださいましたが、中澤さんによる徳岡さんと三島さんに関する記事が、サンデー毎日に掲載されています。内容のあるいい記事です。
毎日新聞に徳岡孝夫さんの談話(2020年11月25日) [掲載記事・取材など]
毎日新聞に徳岡孝夫さんの談話(2020年11月25日)
まさに今日は、三島さんの50年忌の命日ですね。一昨日の私の講演会にサプライズで、声の特別出演をしてくださった徳岡さんから電話があり、ふたりで三島さんを偲びました。
今日の毎日新聞の朝刊には徳岡さんの談話が載っていました。
「あんな苦痛に満ちた死に方をした人の人生を、僕は軽々に批評することはできません。」
と言っておられますが、その通りだと思いました。
今日の読売新聞夕刊(11月24日) [掲載記事・取材など]
今日の読売新聞夕刊(11月24日)
今日の読売新聞の夕刊に「ドナルド・キーンと三島由紀夫~三島没後50年によせて~」のことが掲載されていました。
昨日の講演会には、コロナ禍のため制限があったとはいえ、ソーシャルディスタンスを保ちつつも満員のお客様に来ていただき、大変ありがとうございました。
写真の整理がつき次第、また北区の広報課も写真を提供して下さるそうですので、昨日の様子はご紹介させていただきたいと思います。
いつもブログをご覧いただいている和田さんとピラ手さんには、二倍から三倍の倍率を突破していただいてご来場下さり大変ありがとうございました。終わってからお話もできましたし、とてもうれしかったです。本当にありがとうございました。
ドナルド・キーン・コレクションについて [ドナルド・キーン]
ドナルド・キーン・コレクションについて
「ドナルド・キーンと三島由紀夫~三島没後50年によせて~」に、北区立中央図書館にお出かけくださった際には、是非ともドナルド・キーン・コレクションもご覧くださいますようお勧めさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
東京新聞の紹介記事(11月20日) [掲載記事・取材など]
東京新聞の紹介記事(11月20日)
今朝の東京新聞に「ドナルド・キーンと三島由紀夫~三島没後50年によせて~」のことを紹介していただきました。このような形で大きく紹介していただけることは本当にありがたいことです。
皆様のご来場を、ドナルド・キーンとともに心よりお待ちしております。
朝日新聞の天声人語(2020年11月16日) [掲載記事・取材など]
朝日新聞の天声人語(2020年11月16日)
朝日新聞の今日の朝刊です。天声人語は、先日お亡くなりになられた坂田藤十郎さんのことについてでした。そこにドナルド・キーンのこともありました。藤十郎さんの『曽根崎心中』のお初について、どんなに素晴らしかったか、父はよく話していました。父が初めて観たのは、来日したその年(1953年、昭和28年)の12月、京都の南座でした。