『弘知法印御伝記』のチラシ(2010年10月30日、31日) [「越後國・柏崎 弘知法印御伝記」の公演]
『弘知法印御伝記』のチラシ(2010年10月30日、31日)
父の引き出しから2010年10月30日と31日の二日間、浜離宮朝日ホールでの『越後國柏崎 弘知法印御伝記』の公演のチラシが出てきました。
この時父は鳥越文藏先生と一緒に二日間とも見てくださいました。その時のチラシを大切にもっていてくれたことに感無量です。
『弘知法印御伝記』ロンドン公演企画書(英語:2017年6月) [「越後國・柏崎 弘知法印御伝記」の公演]
『弘知法印御伝記』ロンドン公演企画書(英語:2017年6月)
今度は英語の企画趣意書です。翻訳は、日本の古典芸能(日本舞踊、狂言、歌舞伎など)を実際に日本でならって(浄瑠璃は私が教えています)アメリカの大学生に教えている、そして翻訳もしているポートランド州立大学のコミンンズ先生でした。勿論父の愛弟子です。
ロンドンでは『弘知法印御伝記』を字幕付きで上演しましたが、その英訳もコミンズ先生でした。
『弘知法印御伝記』ロンドン公演企画書(日本語:2017年6月) [「越後國・柏崎 弘知法印御伝記」の公演]
『弘知法印御伝記』ロンドン公演企画書(日本語:2017年6月)
今回は、2017年6月に大英図書館で二日間『弘知法印御伝記』を公演した時の、企画書です。公演当日もお客様にお配りしました。
日本語と英語で作りましたので、今回は日本語、次回は英語のものをご紹介させていただきたいと思います。
公演は、全段ではなく初段から三段目まででした。
早いものであれからもう4年近くも経ちました。大英図書館と国際交流基金の主催でした。
古浄瑠璃のチラシ(2013年9月8日) [「越後國・柏崎 弘知法印御伝記」の公演]
古浄瑠璃のチラシ(2013年9月8日)
これなどはまだ新しいほうですが、新しいものも古いものも含めて、父に関するいろいろなチラシも出てきていますので、時々徐々にご紹介していきたいと思っています。
北区立中央図書館で、2013年9月8日に父が古浄瑠璃について20分か30分くらい講演して、そして私が『越後國柏崎 弘知法印御伝記』六段目の弾き語りをしたときのチラシです。父の講演の前には、2010年に制作され、2011年の正月に放映された『弘知法印御伝記』を取材した番組が1時間ですが、ご覧に入れました。
今思うと、この時の録音も映像も私も図書館もとっていなかったことは、返す返すも悔やまれます。覆水盆に返らずですね。もし残っていたなら、こういう映像や録音を見たり聞いたりする会もできたと思うのですが。
しかし記録だけは残しておきたいと思います。
草加市の公演(5月6日)1 [「越後國・柏崎 弘知法印御伝記」の公演]
草加市の公演(5月6日)1
草加市の『越後國 柏崎 弘知法印御伝記』の公演のため、お休みしていましたが、ぼちぼち再開させて頂きます。
公演は、座談会やワークショップなどもあり、当事者である私がこう言うのも僭越でしょうが大盛会だったと思います。
写真は、肝心の公演の様子が一枚もありませんが、座談会の様子です。
とるものもとりあえず、無事終わったことをご報告させて頂きます。
また毎日新聞の『弘知法印御伝記』を集中して取材して下さっている中澤さんが、早速記事にして下さいました。
『越後國 柏崎 弘知法印御伝記』草加公演チラシ(5月6日) [「越後國・柏崎 弘知法印御伝記」の公演]
『越後國 柏崎 弘知法印御伝記』草加公演チラシ(5月6日)
5月6日の草加市アコスホールにおける『越後國 柏崎 弘知法印御伝記』公演のチラシが届きましたのでアップさせて頂きます。
席数は400席くらいだと思います。あっという間に札止めになる可能性がありますから、ご希望の方はお早めに往復はがきでお申し込みくださいませ。
この後、現在のところ公演の予定はございません。
草加市で『越後國 柏崎 弘知法印御伝記』(5月6日) [「越後國・柏崎 弘知法印御伝記」の公演]
草加市で『越後國 柏崎 弘知法印御伝記』(5月6日)
埼玉県の草加市で、『弘知法印御伝記』が5月6日に上演されます。
今月19日に草加市では公表したようです。
詳細は記載されていませんので、ご興味のおありの方は、お問い合わせフォームから、お問い合わせください。