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千鳥ヶ淵でお花見(3月24日) [ドナルド・キーン]

千鳥ヶ淵でお花見(3月24日)

千鳥ヶ淵のイタリア文化会館からお花見の招待があり午後から出かけました。

三年前に、ベネチアでお世話になったパオロ・カルベッティさんが館長になられてから初めての訪問で、ご夫妻と再会を喜び合いました。ローマでお世話になった梅本大使ご夫妻とも会話を楽しみました。

12階のベランダで、眼下の千鳥ヶ淵のお花見をしましたが、少し風があって寒かったですね。

最初の二枚の写真は、駒込駅近くの桜です。

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コメント 3

和田 純子

おはようございます。
キーン先生本当にお元気で嬉しく思います。私も友人の父が戦死しているので数年前に3月末靖国神社へお参りに行った時に寄り、千鳥ヶ淵の桜が満開で素晴らしかったのを思い出しました。
駒沢駅の近くには桜並木があるのですね。
優先席でキーン先生が微笑んでいるお写真良いですね。
by 和田 純子 (2018-03-29 09:04) 

free-style

おはようございます。

ようやくうちの近所も桜が満開になりました。

話は変わりますが、遅ればせながら「黄犬ダイアリー」を読んでいまして、この間、伊勢神宮の式年遷宮のところを読んだのです。九十三年の司馬遼太郎先生と参加されたのを感慨深げに読んでいました。

なぜこの話をするかといいますと私の兄が昔から司馬遼太郎先生の大ファンで、非常に多くの本を買って読んでいました。

兄にはまだこちらのブログのことを知りませんが、知ったらさぞ驚くでしょうね(笑)。
by free-style (2018-03-31 10:13) 

free-style

こんにちは。

???午前中に一度コメントを書いたのですが、反映されていないみたいです。

簡単に言うと私の兄が司馬遼太郎先生の大ファンだということを書いたのですが、本の題名をいくつかあげたほうが信じていただけるとおもい、二回目のコメントです。

ざっくり題名を挙げると「城塞」、「この国のかたち」、「日本人の内と外」(山崎正和氏との対談)などがすぐに見つかった本です。

でも、もっともっとたくさん読んでいるはずです。

「石川啄木」の最後で、キーン先生がゲームなどに熱中する若者に警鐘を鳴らしてらっしゃいましたが、兄のように本が大好きで20年前に買ったものも大事に取っておいている人間もいるのだと知ってほしかったので書きました。
by free-style (2018-03-31 13:21) 

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