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「よみうり寸評」(6月14日) [掲載記事・取材など]

「よみうり寸評」(6月14日)

先日和田純子様からコメントでお教えいただいた読売新聞の「よみうり寸評」を数日前に入手いたしましたので、アップさせて頂きます。

そしてそこで引用されていた岩波書店の『図書』(2018年6月号)のドナルド・キーンの「雨」も同時にアップさせて頂きました。

両方お読みいただけると、よく分かると思います。

2019-06-14よみうり寸評(雨).jpg
2018-06岩波書店「図書」(雨).jpg


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ピら手

こんにちは。
紫陽花の美しい季節になりましたね。
台所や職場にも飾っています。
キーン先生の笑顔のようです(^^)
by ピら手 (2019-06-21 17:37) 

和田 純子

こんばんは!
読売新聞の「よみうり寸評」をお読みになられたのですね。私は
キーン先生の記事を切り抜き保存してあります。
岩波書店の「図書」の記事を掲載くださりありがとうございました。
無量寺には紫陽花がキーン先生をお迎えなさっているように感じる私です。
by 和田 純子 (2019-06-21 19:57) 

たい

何という優れて美しい文章でしょうか。
昨今は、こうした名文に出会える機会も少なく、読む楽しみから
遠ざかっていました。
未読であったキーン先生の名文に触れさせて頂き
、感謝です。

by たい (2019-06-21 22:49) 

小林英子

綺麗な情景が伝わってきます。キーン先生の著書「日本人の美意識」の中の美意識がまさにキーン先生の普段の美意識と重なる部分があるのでは・・と推測しています。
by 小林英子 (2019-06-22 00:16) 

越後 角太夫

あちこちで紫陽花がきれいですね。
「よみうり寸評」や父の随筆「雨」を喜んで頂けて、父も笑顔で喜んでいることでしょう。皆様、ありがとうございました。
by 越後 角太夫 (2019-06-22 14:34) 

和田 純子

キーン先生が日本を日本人によりよく知っていられるのに、私は感心して去年からキーン先生の本を買い読ませていただきました。
お陰で本の楽しさを少し分かるようになりました。
娘は本当に本が好きです。私は子育てで必死だったので知りませんでしたが、本の世界で育ったと言っています(笑)
「日本人の質問」の文庫本では外国人が言葉で戸惑うことを知りました。
きっと誠己さんは毎日のようにお参りされているでしょうね。
by 和田 純子 (2019-06-22 15:50) 

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