SSブログ

読売新聞新潟版に「キーンが遺したもの④」(5月3日) [掲載記事・取材など]

読売新聞新潟版に「キーンが遺したもの④」(5月3日)

「キーンが遺したもの」の四回目です。

2019-05-03読売新聞(新潟版)キーンが遺したもの④.jpg

nice!(2)  コメント(5) 
共通テーマ:演劇

nice! 2

コメント 5

和田 純子

心が通う親子の様子がよく表れているお写真ですね。
キーン先生が誠己さんのお稽古を見守るお姿に、何と言う幸せそうな親子に心を打たれました。
キーン先生は誠己さんに出会えて本当に良かったと思いました。
by 和田 純子 (2019-07-22 19:45) 

ピら手

この連載を初めて拝見させていただき、素晴らしい内容に感動しました。キーン先生と新潟と誠己さんとの深い関係を鮮やかに描き出していますね。
キーンという呼び方に先生が伝説の人となられた事を感じました。
キーン先生は日本人になっただけではなく、日本人の家族や親戚を持ち、伝統文化を現代に受け継いで発展させて下さった誠己さんと共にいられたことが何よりも幸せな事でしたね。
本当にありがとうございます。
そして、誠己さんもお体大切になさってくださいね。
by ピら手 (2019-07-22 22:08) 

小林英子

雲の上の存在のキーン先生でしたが,故郷の近くのお寺に眠るお坊さんの弘知法印御伝記の話を知ったときは驚きました。私も外国語学んだ後,日本文化に興味を持ち通訳案内士の資格取ったりしましたが,誠己さんは文楽に興味を持たれたのは何かきっかけがあったのでしょうか?
by 小林英子 (2019-07-23 01:19) 

越後 角太夫

実は恥ずかしながら私が文楽に興味を持ったのは、或る意味で偶然であり、文楽の世界に入って行ったのは衝動的だった、と今思うとそのように感じます。
大学入学は、大学紛争の最中でした。入学式もなく授業も一年近くほとんどなかったんです。そんな時に兄に誘われ何気なく見た文楽に魅了されたのがきっかけでした。大学の勉強もほとんどせず、文楽の世界に飛び込んだことは、どう考えても無謀でしたが、それがなければたぶん父と親しくなることもなかったと思います。人生は本当に不思議だと思います。
by 越後 角太夫 (2019-07-27 23:34) 

和田 純子

お兄様に誘われて文楽をご覧になり魅了されていたのを知り、人間何事も出会いであることを感じています。
お兄様のお陰でキーン先生と目に見えない糸で結ばれたご縁に感動しました。私はこのブログも偶然でした。
そしてこの歳で皆さまからいろいろと知らないことを知ることができたご縁に感謝しています。
大学紛争は神田に住んでいた時に昭和43年頃機動隊などが来て商売ができなくなりお店を閉めたことを覚えています。
学生が逃げ込んできた記憶も蘇り、日本も大変な時代でした。
by 和田 純子 (2019-07-28 21:15) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。