どんな造形物よりも自然の美にはかないません。桜の次はチューリップやハナミズキ,ツツジが咲き始め,目を楽しませてくれます。昨年は公園が閉園したり,花が切り取られたりもしましたが,今年は花の季節には開園してくれたのでほっとしています。キーン先生も桜を堪能されたことでしょう。
by
小林英子
(2021-04-15 10:26)
桜といえば坂口安吾の『桜の森の満開の下』が有名ですが,キーン先生は第5回安吾賞を受賞されていたのですよね。時間が進むものか循環するものなのか幻想的な世界を醸し出す桜は日本人には欠かせないテーマの1つ。あちらの世界で「怖いものでなく美しい世界ですよ,安吾さん」などと語っておられるかもしれません。
by
小林英子
(2021-04-16 12:30)
どんな造形物よりも自然の美にはかないません。桜の次はチューリップやハナミズキ,ツツジが咲き始め,目を楽しませてくれます。昨年は公園が閉園したり,花が切り取られたりもしましたが,今年は花の季節には開園してくれたのでほっとしています。キーン先生も桜を堪能されたことでしょう。
by 小林英子 (2021-04-15 10:26)
6日、7日とお参りされて、満開の桜を見事に撮られているのに癒されました。
キーン先生も喜ばれている事でしょう!
by 和田純子 (2021-04-15 12:59)
ありがとうございます。父も満開の八重桜を大いに楽しんだことでしょう。
by 越後 角太夫 (2021-04-15 14:21)
先日METライブビューイングで「ワルキューレ」観ましたが,ワルキューレは様々なサブカルチャーにも影響を与えていたのですね。キーン先生が大好きな福山市をロケ地にした『崖の上のポニョ』もポニョの本名ブリュンヒルデは、ワルキューレの長女の名だそうです。公式ツイッターでも紹介されていました。https://spice.eplus.jp/articles/81722
ワーグナーの庇護者でもあったルードヴィヒ2世は『ルードヴィヒ 神々の黄昏』の映画にもなりましたが,その映画監督のルキノ・ヴィスコンティは最初はプルーストの『失われた時を求めて』を映画化する予定でシナリオも書いていたそうです。それがかなわず,ルードヴィヒの映画制作になったとか。シナリオも書籍化されアマゾンでも手に入るそうです。 東西に関わらず古典にふれておくことは大切ですね。
by 小林英子 (2021-04-15 18:45)
桜といえば坂口安吾の『桜の森の満開の下』が有名ですが,キーン先生は第5回安吾賞を受賞されていたのですよね。時間が進むものか循環するものなのか幻想的な世界を醸し出す桜は日本人には欠かせないテーマの1つ。あちらの世界で「怖いものでなく美しい世界ですよ,安吾さん」などと語っておられるかもしれません。
by 小林英子 (2021-04-16 12:30)
本当に桜は日本人には特別な存在だと思います。
今は葉桜になってしまいましたが、駿府城公園の戸堀には桜の木があり、バスの中から桜を眺めて楽しんでいます。
桜を見ると心が癒されます。
by 和田純子 (2021-04-16 13:57)
私は、『崖の上のポニョ』も見たこともなく知らないのですが、《ワルキューレ》はそんなところにまで影響を及ぼしているのですね。最近は、フルトヴェングラー指揮で、父がマリアカラス同様に絶賛していたフラークスタートで聴いています。たぶん近々METライブビューイングを見に行くでしょうが、三回目か四回目だと思います。
静岡にも桜の名所が沢山ありそうですね。
八重桜を父は大いに楽しんだでしょう。
by 越後 角太夫 (2021-04-17 09:39)