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無量寺と買い物(2016年4月23日) [ドナルド・キーン]

無量寺と買い物(2016年4月23日)

5年前の今日はなにをしていたのかちょっと気になって、調べてみました。

無量寺にお墓参りに行って境内を散策していました。

今年の八重桜はもうとっくに散ってしまいましたが、5年前の今日は散り始めたくらいだったのでしょうね。

その足で買い物に行ったようですね。

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和田純子

5年前にはキーン先生はお買い物までなさるお元気だったのですね。
誠己さんはキーン先生のこと、細かく記録されていたのですね。
お陰で生前のキーン先生を知ることができて嬉しく思います。
by 和田純子 (2021-04-24 08:13) 

キーンさん追っかけ横浜の獣医KK

ノーベル文学賞受賞作家の文学は、国家、民族、宗教などからくる差別、弾圧、暴力、不条理などのテーマが多いように感じます。その中で「日本人の心の精髄を、すぐれた感受性をもって表現、世界の人々に深い感銘を与えたため」という理由で受賞した川端康成の場合は、特異的な選考理由だとも感じます。その受賞に大きな貢献をしたのはキーンさんであり、キーンさん不在では受賞しなかったと痛感しています。
by キーンさん追っかけ横浜の獣医KK (2021-04-24 12:09) 

小林英子

春牡丹でしょうか?2月に寛永寺の冬牡丹を見た際も,1つ1つ傘のようなもので花を守っていました。
緊急事態宣言前に蕪村展と鳥獣戯画展に行くことがきましたが,川端康成記念館所有の十宜帖は,意外と小さかったです。10点を1度に展示するのではなく2日ごとに1点の展示のようです。蕪村も28歳の時に奥の細道をたどる旅に出ていて,奥の細道の巻物や屏風も残していますが,蕪村全体の絵の世界は,川端康成の「美しい日本の私」の世界観なのかな,と感じながら観ました。ちょっと「ぎこちなさ」と言うかゆるさも蕪村独特でした。川端康成のノーベル賞スピーチで最初にでてくるのが道元,それから明恵(鳥獣戯画のお寺),良寛,一休,在原業平『伊勢物語』,『源氏物語』などなど今読み返しても,日本文学の中の自然に対する鋭敏な感受性を世界に向けて発信したことは改めて素晴らしいことだと思います。その世界を少しでも共有したく,また美術館に通い,関連本を読もうと思います。
by 小林英子 (2021-04-24 17:59) 

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