SSブログ

文學界5月号、角地幸男さんの追悼文「キーンさんの手料理」 [掲載記事・取材など]

文學界5月号、角地幸男さんの追悼文「キーンさんの手料理」

気が付いたたら一か月近く更新していませんでした。ご心配して下さった方もおありかもしれませんが、お陰様で元気です。父のいない生活はとても寂しいことは事実ですが、ひとりの生活にもなれ始めましたし、父の遺影に時には話し掛けながら、父と楽しく生活しています。

ご報告することは山ほどあるのに、なにやかやと雑用が多くついつい失礼してしまいました。

再開しますのでご心配なきよう、今後ともよろしくお願い致します。


角地幸男さんは、父とは長年のお付き合いで、父が信頼していた翻訳者です。父の親友だった吉田健一の研究者でもあります。角地さんらしい名文で綴られた、近しい人でないと書けない内容ですよね。

2019年文学界5月号表紙.jpg
2019年文学界5月号「キーンさんの手料理」角地さんの追悼文1.jpg
2019年文学界5月号「キーンさんの手料理」角地さんの追悼文2.jpg

nice!(1)  コメント(5) 
共通テーマ:演劇

nice! 1

コメント 5

和田 純子

誠己さん、こんばんは!
お元気で良かったです。
毎日先生の遺影にお話しかけていらっしゃるのですね。私も
キーン先生のことは母と同じように毎日思い出しながら過ごしております。
文学界の記事をお知らせくだり嬉しく思いました。私は
昨日の読売新聞の夕刊「よみうり寸評」にキーン先生が一番好きな季節は梅雨と答えられていたのが載っており、皆の心にキーン先生が残っていられるのを嬉しく思いました。
by 和田 純子 (2019-06-15 19:20) 

越後 角太夫

昨日の読売新聞夕刊の「よみうり寸評」に、父が梅雨の季節が好きだったことが書いてあるんですね。素敵な情報をありがとうございました。火曜日に読売新聞の父の担当記者の方に会うので持って来てもらいます。ありがとうございました。
私は元気ですからご安心ください。
by 越後 角太夫 (2019-06-15 21:03) 

小林英子

再開嬉しいです。昨日親戚の結婚式で長岡に行き、今日柏崎ドナルド・キーンセンターに行きました。ビデオも見ることができて書斎も拝見しました。キーン先生の若い頃の写真やビデオを見てハンサムでびっくりしました。柏崎は激しい雨に降られましたが、キーン先生は雨と縁があるのを知っていたので苦になりませんでした。
by 小林英子 (2019-06-16 20:42) 

和田 純子

誠己さん、明日読売新聞の方がお見えになるのですね。私も
昔は梅雨は嫌いでしたが、梅干を漬けるようになって好きになりました。この時期になくてはならない漬けるものが多いのです。
小梅、南高梅、らっきょう、大生姜と体に良い食材を知り毎年漬けています。梅雨明けを待ち梅を干します。
皆様に差し上げ喜んで貰っています。
誠己さんのお宅を知っていれば届けたいですね。
コメント嬉しかったです。
by 和田 純子 (2019-06-17 22:55) 

越後 角太夫

皆様から、いろいろなお心遣い、お気遣いのお言葉を頂き、父ともども本当に嬉しく思います。小林さんにはドナルド・キーン・センター柏崎に行っていただき本当にありがとうございました。
梅雨は父の一番好きな季節だったので、私も苦にならなくなりました。
by 越後 角太夫 (2019-06-20 21:39) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。