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昨年6月14日の父ドナルド・キーン [ドナルド・キーン]

昨年6月14日の父ドナルド・キーン

昨年の6月14日の父です。書斎の本棚の前でなにか私に熱弁をふるっているようです。

こんなに元気だった父が今はいないのはちょっと信じられない気持ちです。

それが世の中、人の生涯かもしれません。

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和田 純子

人の死は避けられないことを、今年80歳になるのでつくづく感じるようになりました。
キーン先生がお亡くなりになるなんて思いもよりませんでした。
でも、お亡くなってもキーン先生は皆の心に残っています。
お写真ありがとうございました。
まるで私に話しかけているように勝手に思っています(笑)

by 和田 純子 (2019-06-15 19:32) 

越後 角太夫

そうです、私だけでなくて父は皆さんにも語りかけているんです、きっと。ありがとうございました。
by 越後 角太夫 (2019-06-15 20:59) 

MASAMI

キーン先生のお写真をアップしてくださりありがとうございます(^。^)
お亡くなりになる8ヶ月前とはとても思えないほど、お元気なお姿ですね。

あと2日で97歳のお誕生日でしたのに…

こんなに遠くの存在でしか無い私でさえ、キーン先生がいない事の喪失感でいっぱいなのですから、誠己さんはどんなであろうかといつも思ってしまいます。

来月、柏崎のキーンセンターに行って来ます。
キーン先生と触れ合って来たいと思います!
by MASAMI (2019-06-16 07:15) 

小林英子

ドナルド・キーンセンターの文学の分類の説明の中に「常に変わっていく」というような「無常」のような説明があったような・・。改めてその言葉の意味を思い出しました。センターのビデオの中でペリーによる開国から,日本文学の世界への開国にキーン先生が大きく貢献された話をされていましたが,本当に業績はとてつもなく大きかったのを改めて感じました。
by 小林英子 (2019-06-16 23:45) 

和田 純子

誠己さん、皆様が再開されたブログを喜ばれて良かったですね。私は
毎日のようにチェックしていました。
ご無理をなさらないでください。
キーン先生は日本の誇りに思う方です。
1年前のお姿を拝見して嘘のようですね。
by 和田 純子 (2019-06-17 15:25) 

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