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草加市で追悼座談会など(東武よみうり新聞) [掲載記事・取材など]

草加市で追悼座談会など(東武よみうり新聞)

5月27日付けの東武よみうり新聞に、5月19日に草加市のアコスホールで行われた追悼座談会や、私が草加市のドナルド・キーン所縁の場所を訪ねたことなどが報じられました。

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ピら手

こんにちは。キーン先生の揮毫された扁額、味があって素朴で素敵ですね。
私もいつか行って見てみたいです。
先生は萩の木を植えられたのですね。
とても優雅で風流ですね。
先日親不知で、おくのほそ道風景地スタンプラリーのスタンプを押してきました。草加松原も風景地にありました。今度訪れるのが楽しみです!
by ピら手 (2019-07-12 23:08) 

和田 純子

こんばんは!
草加市での追悼座談会にご出席なさったご様子が載った記事を拝読しました。
誠己さんがキーン先生から受けた温かな心とユーモアを感じました。
キーン先生はご満足されていられることでしょう!
いろいろな業績を残されていられるキーン先生ですね。

by 和田 純子 (2019-07-12 23:43) 

小林英子

キーン先生は奥の細道を実際ご自分で回られたのですよね。「万葉集」も「奥の細道」も一般的に知られていることと研究者による研究を照らし合わせると,文学作品としてかなり装飾されていることを知りました。芭蕉自筆草稿本の存在が1996年に公表され,古典文学になぞらえて書かれたりもされていたそうなので,万葉集のようだと思いました。
日本人が普段の生活で忘れている部分を思い起こさせてくれた存在としてキーン先生は素晴らしいと思います。
美しい伝わってきた精神があまりにもないがしろにされている昨今が残念ですが。
by 小林英子 (2019-07-13 00:21) 

小林英子

忘れていましたが,私はこの草加松原で4年間大学生活送り,さらに早稲田で学びました。ここが「奥の細道」の景勝地って今頃知りました。面白い偶然です。
by 小林英子 (2019-07-13 01:49) 

越後 角太夫

沢山のコメントを皆様からありがとうございます。草加市は私が想像していた以上に父の足跡があるので驚きました。おくの細道が装飾されている、というのは面白いですね。しかし素晴らしいです。
父は最後まで、日本人の基本である、日本の文学や古典がないがしろにされていて、大学でも日本文学を教えるところが減少していることをかなり嘆いていました。英語の時間が増えているが、反対です、日本語や日本文学を増やすべきです、と言っていました。
by 越後 角太夫 (2019-07-13 10:53) 

和田 純子

こんばんは!
キーン先生は本当に日本のことをご心配してくださっていたのですね。
外国のことより、日本の素晴らしさを学校で教えた方が良いと私も思います。 
日本人に目を覚まさせてくださったキーン先生は、本当に素晴らしい方でした。

by 和田 純子 (2019-07-13 23:15) 

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