『このひとすじにつながりて』の出版記念パーティー（６月６日）

『このひとすじにつながりて』の出版記念パーティ（６月６日）

『このひとすじにつながりてー私の日本研究の道ー』の出版記念パーティが、６月６日、父が大好きだった行きつけの「パリの朝市　銀座店」でありました。

参加者は勿論、写真参加でしたが著者のドナルド・キーン、そして朝日新聞出版の編集者・水野朝子さん、朝日新聞の父の担当記者の中村真理子さん、それに私でした。

父も美味しい赤ワインと料理を堪能し、この本の出版を大いに喜び、祝いました。

コメント 5

キーン先生がご出版を何より喜ばれている様子が目に浮かびました。
本当に日本を愛してくださったキーン先生に感謝します。
by 和田　純子 (2019-07-14 20:36) 

父ドナルド・キーンが一番この本の出版を喜んだと思います。ありがとうございます。
by 越後　角太夫 (2019-07-15 09:50) 

今日届きました。
早速キーン先生のあとがきと誠己さんの解説を読ませていただきました。
本の題名は芭蕉の言葉とは、日本人より芭蕉のことを知り尽くされていたのに感銘しました。
誠己さんの解説も素晴らしく、ご仏前に供えられていられるのを拝見して、さぞキーン先生はご満足されていられると思いました。
教えていただいたお陰で、買うことができて嬉しかったです。
少しずつ楽しみながら読ませていただきます。
失礼ながら、キーン先生の初盆の供養の記念になりました。

by 和田　純子 (2019-07-16 20:29) 

お心のこもったコメントを大変ありがとうございました。
by 越後　角太夫 (2019-07-17 11:13) 

わざわざコメントをいただき恐縮しました。私は
ふとしたきっかけで、このブログを知ることができて、今は毎日皆様のコメントを読んで、キーン先生の偉大さを知ることができ、本当に嬉しく思っています。この歳で本当に勉強になっています。
ありがとうございます。
by 和田　純子 (2019-07-17 16:16)