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読売新聞夕刊の【富士】(1月4日) [掲載記事・取材など]

読売新聞夕刊の【富士】(1月4日)

父が亡くなる一か月半前の読売新聞の夕刊の記事です。父の担当記者の尾崎真理子さんが【富士】というエッセイを書かれましたが、父のことを引用して下さいました。尾崎さんはとても文章のうまい方だと思いますし、父のお気に入りの記者のおひとりでした。

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小林英子

山,特に富士山は特別な意味を持ちますよね。日本中至る所に~富士という地名がつけられ富士山に登るのは昔は命がけで白装束で山の途中で命を落としてもいいようにという理由だそうです。富士山麓を歩きましたが,あちこちに神社があり,清めてお参りしてから入山したと言われています。神々の住む神聖な領域でもあり,あこがれでもあり,浮世絵によく描かれていました。海外からの方は富士山を見に来る方も多いです。
by 小林英子 (2019-07-15 18:42) 

和田 純子

読売新聞をとっていますが、私は見落としていました。私も
大好きな富士山のことが書かれていて嬉しく思いました。
新田次郎さんは気象庁にお勤めで、作家になりNHKのドラマにもなりました。
富士山は静岡に住んでいますので前には家の2階から上の部分だけ見られて嬉しかったのですが、近くの病院がどんどん増築されて何も見えなくなり残念に思っています。
静岡では富士山が見られるところがいっぱいあります。買い物に行く時など晴れていると少し見えるのを楽しみにしています。私が一番気に入っていた富士山は独身の頃キャンプで赤富士を見たのが最高の富士山です。一度だけ登っています。

by 和田 純子 (2019-07-16 08:49) 

小林英子

和田様
山梨県の河口湖の近くにある久保田一竹美術館も素晴らしいですよね。行かれましたか?人と自然と芸術が一体になっているような雰囲気でミシェランガイドにも認定されました。熱海のMOA美術館,箱根の成川美術館,ポーラ美術館,ラリック美術館どれも素敵でした。太宰治の民話「カチカチ山」の舞台になったのは山梨県の天上山で、河口湖畔でした。富士山のまわりは文化の宝庫ですよね。
by 小林英子 (2019-07-18 00:04) 

和田 純子

小林様
お知らせくださいましてありがとうございました。私は
最近娘の影響で絵を観る機会が増えました。
箱根の近くには有名な美術館があるのは知っています。
MOA美術館は行った事があります。
亡き母を熱海に妹と熱海に連れて行き、その時に寄りました。
尾形光琳の屏風の絵が素晴らしく、絵葉書を買ってきました。
いろいろと知識豊富な小林様と違い私は無学で今勉強中(笑)の私です。
このブログで本を読まなかった私は本も読むようになりました。
ありがとうございました。
by 和田 純子 (2019-07-18 14:20) 

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