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読売新聞新潟版に「キーンが遺したもの⑤」(5月4日) [掲載記事・取材など]

読売新聞新潟版に「キーンが遺したもの⑤」(5月4日)


この追悼特集の五回目で、最終回です。

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和田 純子

最終回読ませていただきました。
キーン先生が、新潟では大切にされていられるのが、手に取るように分かりました。
「山椒大夫」は映画にもなったりしていますね。
独身の時に本も読んだことがあります。
懐かしく思い出されました。
by 和田 純子 (2019-07-23 23:04) 

小林英子

私が訪れた時もボランテイアの方が説明してくださりました。安寿と厨子王懐かしいです。文化を発信できる場所は素晴らしいですよね。新潟といえば糸魚川には小川未明もいました。「赤い蝋燭と人魚」はオペレッタにもなりました。次の世代にも是非幅広い芸術を残しておきたいものです。
by 小林英子 (2019-07-24 00:21) 

キーンさん追っかけ横浜の獣医KK

21日にお墓に手を合わせてきました。駒込駅を出た時から100%あるのではと思うほどの湿度でムンムンしていました。霜降り銀座を通ると今でも東劇のオペラへ急ぐキーンさんと誠巳さんに出会った時のことを思いだします。私は1982年山片蟠桃賞授賞式に行って、あこがれのキーンさんに会って感激、握手しました。日本人じゃないかと間違えるくらいに黒縁の眼鏡をかけた公務員風でした。ちなみに当日の参列者、岸大阪府知事、司馬遼太郎、谷沢永一、田辺聖子さんらもすでに逝去されましたね。今年の山片蟠桃賞にはキーンさんと同じコロンビア大学教授のハルオ シラネ氏が受賞したことは奇遇ですが、キーンさんには届いていたのかなと思います。
by キーンさん追っかけ横浜の獣医KK (2019-07-24 10:10) 

和田 純子

皆様は学識のある方ばかりです。
このブログで、キーン先生の偉大なる功績が残されているのを知り、とても勉強になっています。
いまでも、キーン先生に握手していただいた時の感触が心に残っています。

by 和田 純子 (2019-07-24 15:46) 

越後 角太夫

小川未明、私も好きでした。
横浜の獣医さん、お墓参り、ありがとうございました。1982年の山片蟠桃賞授賞式にいらしたとは大変な驚きです。それ以来の追っかけでいらっしゃるのですね!ハルオ シラネ先生は父の教え子ですから、父も喜んでいると思います。
皆様、いつもコメントをありがとうございます。
by 越後 角太夫 (2019-07-27 23:39) 

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