ドナルド・キーンの毎日を息子のキーン誠己(越後角太夫、鶴澤淺造)がご紹介します
河路由佳先生の「ドナルド・キーンさんを悼む」を拝読させていただきました。キーン先生がお亡くなりになる10日前にお宅に行かれて、21日に公開された記事の3日後に訃報を聞かれたのには、さぞ驚きななられたことでしょう!先生の秘密3つをあげられています。日本語を読む速度が驚くほど早い漢文も古文も現代文も同じ早さで読める90歳を超えても目も耳も冴え機敏に動くお体本当にキーン先生はすごい方でした。 by 和田 純子 (2019-07-30 09:37)
確かに父は、並外れたの体力と知力、感性があることは常に実感していました。 by 越後 角太夫 (2019-07-30 23:04)
「書いた,(日本に)恋した,生きた!」スタンダールではないけれど,この言葉がぴったりのキーン先生。晩年近くまで海外に出かけ,執筆活動をされ,エネルギッシュな生き方を示してくださりました。新潟に昨日まで行き,西生寺の説明を確認したかったのですが今回は行かず,角田浜の灯台の麓の義経伝説の「判官舟かくし」の洞窟を見ました。栃尾には静御前のお墓もあり,平泉だけでなく義経,静御前ゆかりの地が新潟にもあることを知りました。 by 小林英子 (2019-07-31 07:44)
西生寺はずっと語り継がれ,「弘知法印御伝記」で江戸時代から庶民に親しまれた話もまた新たに脚光を浴びて素晴らしいと思います。でもびっくりしたのは隣の市の越後最古の古刹と言われ良寛ゆかりの国上寺が所蔵する市の文化財の周囲に「イケメン絵巻」のパネルを取り付け市教育委員会が設置を「不許可」にしたにも係わらず拒否して物議を醸しています。お寺の品位を落としているのにがっかりしました。https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&id=5730493&from=home これにはびっくりしました。 by 小林英子 (2019-08-01 11:38)
角田浜に近い「判官舟かくし」の洞窟は、子供の頃この時期毎年行っていたので懐かしいです。「イケメン絵巻」ですか!なんとも信じられませんね。西生寺は、弘知法印は私も子供のころから知っていましたから、庶民にずっと親しまれてきたと思います。そのお話を自らが演じるようになるとは思いもよりませんでした。 by 越後 角太夫 (2019-08-03 21:40)
東アジアの日本語研究家です。 by K.K (2019-08-04 15:26)
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河路由佳先生の「ドナルド・キーンさんを悼む」を拝読させていただきました。
キーン先生がお亡くなりになる10日前にお宅に行かれて、21日に公開された記事の3日後に訃報を聞かれたのには、さぞ驚きななられたことでしょう!
先生の秘密3つをあげられています。
日本語を読む速度が驚くほど早い
漢文も古文も現代文も同じ早さで読める
90歳を超えても目も耳も冴え機敏に動くお体
本当にキーン先生はすごい方でした。
by 和田 純子 (2019-07-30 09:37)
確かに父は、並外れたの体力と知力、感性があることは常に実感していました。
by 越後 角太夫 (2019-07-30 23:04)
「書いた,(日本に)恋した,生きた!」スタンダールではないけれど,この言葉がぴったりのキーン先生。晩年近くまで海外に出かけ,執筆活動をされ,エネルギッシュな生き方を示してくださりました。
新潟に昨日まで行き,西生寺の説明を確認したかったのですが今回は行かず,角田浜の灯台の麓の義経伝説の「判官舟かくし」の洞窟を見ました。栃尾には静御前のお墓もあり,平泉だけでなく義経,静御前ゆかりの地が新潟にもあることを知りました。
by 小林英子 (2019-07-31 07:44)
西生寺はずっと語り継がれ,「弘知法印御伝記」で江戸時代から庶民に親しまれた話もまた新たに脚光を浴びて素晴らしいと思います。でもびっくりしたのは隣の市の越後最古の古刹と言われ良寛ゆかりの国上寺が所蔵する市の文化財の周囲に「イケメン絵巻」のパネルを取り付け市教育委員会が設置を「不許可」にしたにも係わらず拒否して物議を醸しています。お寺の品位を落としているのにがっかりしました。https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&id=5730493&from=home これにはびっくりしました。
by 小林英子 (2019-08-01 11:38)
角田浜に近い「判官舟かくし」の洞窟は、子供の頃この時期毎年行っていたので懐かしいです。
「イケメン絵巻」ですか!なんとも信じられませんね。
西生寺は、弘知法印は私も子供のころから知っていましたから、庶民にずっと親しまれてきたと思います。そのお話を自らが演じるようになるとは思いもよりませんでした。
by 越後 角太夫 (2019-08-03 21:40)
東アジアの日本語研究家です。
by K.K (2019-08-04 15:26)