92歳で聖天使城のてっペンまで歩いて上がったとは、4年前はお元気だったのですね。 ローマからの追悼文読むことができて嬉しく思いました。
by
和田純子
(2020-01-31 19:47)
トスカのお城ですね。本当に晩年近くまで元気で体力もあり,海外に出かけられたのは凄いことだと思います。誠己さんもお料理作りが見事で感心しました。一足先にロバート・キャンベル氏の国文研のイベントでお話をうかがいました。江戸の酒造りの文献を紐解いて乳酸菌で酸っぱくし,酵母菌で酸から守るという過程を今は最初から化学的な酸を入れて安定した味にするなと,天保の飢饉のサバイバルマニュアルとしてのレシピ本,市川団十郎の好きなレシピなど,文学とはまた違った面白さがありました。酒造りに使われた樽の木と竹の技術はあの当時おそらく世界一だったとか。数か月後の中央公論に載るそうです。日本文化は面白いです。
by
小林英子
(2020-01-31 20:56)
92歳で聖天使城のてっペンまで歩いて上がったとは、4年前はお元気だったのですね。
ローマからの追悼文読むことができて嬉しく思いました。
by 和田純子 (2020-01-31 19:47)
トスカのお城ですね。本当に晩年近くまで元気で体力もあり,海外に出かけられたのは凄いことだと思います。誠己さんもお料理作りが見事で感心しました。一足先にロバート・キャンベル氏の国文研のイベントでお話をうかがいました。江戸の酒造りの文献を紐解いて乳酸菌で酸っぱくし,酵母菌で酸から守るという過程を今は最初から化学的な酸を入れて安定した味にするなと,天保の飢饉のサバイバルマニュアルとしてのレシピ本,市川団十郎の好きなレシピなど,文学とはまた違った面白さがありました。酒造りに使われた樽の木と竹の技術はあの当時おそらく世界一だったとか。数か月後の中央公論に載るそうです。日本文化は面白いです。
by 小林英子 (2020-01-31 20:56)