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新潮社の『波』3月号に解説が転載 [掲載記事・取材など]

新潮社の『波』3月号に解説が転載

新潮社の情報雑誌『波』3月号に、『日本文学を読む・日本の面影』(新潮選書)に私が書かせて頂いた解説が転載されました。タイトルは、「父ドナルド・キーンの遺したもの」でした。

拙い解説ですが、この解説をお読み頂いて、『日本文学を読む・日本の面影』(新潮選書)をお手に取って頂けたら嬉しいです。

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コメント 5

和田純子

誠己さんの解説、キーン先生のの遺志を継いだように、心のこもった文章ですね。
本当の父と子以上に信頼されてキーン先生が託された息子さんにふさわしく素晴らしい方だと思いました。
by 和田純子 (2020-03-07 15:52) 

ピら手

こんにちは。
先生が「人間大学」の番組でお話しされている姿、「耳をすませば」という先日の番組でほんの少しだけですが放送され、とても貴重な映像だと思いました。
誠己さんのブログも大変貴重な内容ですし、是非書籍化されることを期待しております(^^)
by ピら手 (2020-03-07 18:06) 

小林英子

キーン先生の貴重な日本の大学での講義の機会が私の年代とはずれていたりで聴く機会がなかったので,系統的に読んでみたいです。家族の問題は,身近な存在でもデリケートなテリトリーですね。キャンベルさんが「キーン先生は一生の中でいくつか踊り場がようなものがあったのではないか」とおっしゃっていましたが,他人からは見えなかったかもしれませんが本当にあったと思います。
by 小林英子 (2020-03-07 19:51) 

和田純子

ピら手さんが「耳をすませば」の番組のことを書かれていましたので、録画してありましたので、見る番組が無いので見ました。
梅原猛さんとドナルド・キーンさんの知の巨人からのメッセージは30分の番組ですが、お二人の日本の文学の想いが伝わり、大勢の人に見ていただきたいと思いました。

by 和田純子 (2020-03-07 22:33) 

小林英子

ワシントンの大学5万人の学生の大学を閉鎖しオンラインに切り替えたり、ニューヨークもコロナ被害が出ていますが、キーン先生の教え子の皆さんも大丈夫でしょうか?日本同様、検査が遅れているようです。世界中広がっている様子ですね。
by 小林英子 (2020-03-07 23:15) 

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