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ドナルド・キーンさん死去(東京新聞 2019年2月25日)2 [掲載記事・取材など]

ドナルド・キーンさん死去(東京新聞 2019年2月25日)2

亡くなって翌日の東京新聞の記事の二回目です。

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ピら手

こんにちは。
キーン先生が源氏物語を読んだ時のように、私はキーン先生の『日本文学の歴史』と出会って、衝撃を受けました(≧∇≦)知れば知るほど先生の素晴らしさをに感動してしまいます!
誠己さんのロンドン公演の手記が本になれば、とても貴重ですし先生もご尽力されたので素敵だと思います。(^^)
弘知法印御伝記の原文と現代語訳も読みたいです♪
by ピら手 (2020-03-17 21:19) 

小林英子

川端康成が「雪国」を執筆した旅館に行くと執筆した部屋が残されていました。西行や良寛をノーベル賞授賞式で紹介したり,川端康成も新潟が好きだったのではないかと思います。「駒子」餅が湯沢では今でも売られています。新潟は瓢湖だけでなく三条市や大河津分水にも白鳥が飛来してきて弥彦の田んぼに昼は餌を食べに来るそうです。弘知法印御伝記は小冊子があるといいですね。西生寺に置いてほしいです。説経浄瑠璃が盛んで,松尾芭蕉が旅をする時代。あの時代をイメージしやすくなりました。キーン先生とお話してみたかったです。
by 小林英子 (2020-03-18 23:09) 

越後 角太夫

父の『弘知法印御伝記』のロンドン公演への思いは格別でしたから、そのことは何かの形で残したいと思いますし、『弘知法印御伝記』の原文や現代語訳などもいいですね。ありがとうございます。
白鳥は、新潟では瓢湖だけだと思っていました。西生寺へ父と行きたかったのですが、行けませんでした。久しぶりに行ってみたいです。
by 越後 角太夫 (2020-03-18 23:51) 

小林英子

西生寺に行かれる機会がありましたら,「のずみの森展示館」もその先にありますので時間があればどうぞ。何故ここに?と思う小さな美術館で石坂浩二や池田万寿夫などの絵画が展示してあります。
 姪っ子が故郷を盛り上げたいと応募し,昨年燕市の「おいらん道中」の花魁に選ばれました。これは「手古舞」「新造」「かむろ」「舞妓」などと共に三味線奏者の伴奏もあったそうです。
https://tsubame-kankou.jp/eventinfo/2020sakura_news3/
姪っ子が「花魁」になるとはびっくりです。なお今年は行事は中止だそうです。

by 小林英子 (2020-03-20 19:45) 

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