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東京新聞「洗筆」(3月15日) [掲載記事・取材など]

東京新聞「洗筆」(3月15日)

先日コメントで教えて頂いた、東京新聞のコラム「洗筆」です。教えて頂いて助かりました。ありがとうございました。お陰様でこのようにご紹介させて頂けました。

2020-03-15東京新聞「洗筆」.jpg

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和田純子

東京新聞の「洗筆」を掲載くださり、ありがとうございます。
いつもなら上野公園は大勢の人で賑わうと思いますが、今年は
コロナウイスで不要不急の外出は控えるようにと都知事から言われました。
山中教授も桜は来年も見ることができるので、この1年我慢して欲しいと仰っていました。
静岡は今日開花でした。

by 和田純子 (2020-03-27 23:39) 

ピら手

こんにちは
キーン先生が想像された吉野の桜とはだいぶ違っていたようですね!1000年くらい前の吉野を思い浮かべていらしたのではないでしょうか?^_^
松島でも足元のスピーカーの騒々しさに幻滅していたという先生の旅行記を思い出しました。(⌒▽⌒)
そんな先生にとって軽井沢の別荘は理想的な場所だったことと思います。兼好法師になってしまったほどですものね♪(*'▽'*)

by ピら手 (2020-03-28 00:15) 

越後 角太夫

今年は近所の桜で我慢ですね。父のお寺の桜も綺麗です。お天気が荒れ模様になりそうで心配ですね。
軽井沢は父にとって理想郷だったでしょうね。亡くなる前年の夏、とても行きたがっていたのに体調が勝れず連れて行けなかったことは残念でした。
by 越後 角太夫 (2020-03-28 16:56) 

ピら手

こんにちは。
そうだったのですね。
それはとても残念なことでしたね。
ですが、ロンドンやニューヨーク、船の旅など誠己さんと一緒に沢山の所へ行く事ができ楽しい思い出も数えきれないと思います!(*'▽'*)
by ピら手 (2020-03-29 01:12) 

小林英子

天下の桜の名所も観光地化されると俗化されてしましますよね。キーン先生は義経千本桜で吉野の桜を思い描かれたのでしょうか。
上野の桜は,この吉野山の桜を見立てて植樹されたものだそうです。上野の寛永寺も天台宗総本山の「延暦寺」というお寺を見立て,ご本尊が薬師如来なのも延暦寺のご本尊が薬師如来由来。「清水観音堂」は京都の「清水寺」に、「不忍池辯天堂」は琵琶湖・竹生島の「宝厳寺」に見立てられるなど、上野の山には様々な工夫が施されています。 德川家の寺だけでなく天海大僧は庶民の寺として親しまれる場所を目指して設計し,それが今も続いているのですね。キーン先生と生前お話できれば,観光地化されていない東京の桜の名所をお伝えしたかったです。
by 小林英子 (2020-03-29 22:34) 

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