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父についての私の会見(日経新聞2019年3月5日、山口新聞3月31日) [掲載記事・取材など]

父についての私の会見(日経新聞2019年3月5日、山口新聞3月31日)

昨年父が亡くなった後、3月4日の北区役所での私の記者会見の記事です。

日本経済新聞は、記者会見翌日3月5日、山口新聞は共同通信の配信で3月31日の掲載でした。


早いもので、明日4月10日は、去年は青山葬儀場でお別れの会でした。小雪の舞う寒い一日でした。皆様ありがとうございました。

本当に早いものです。

201903-05日本経済新聞(キーンさん養子が会見).jpg
2019-03-31山口新聞(三島は死ぬべきでなかった).jpg

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和田純子

こんばんは!
月日が経つのは早いですね。
キーン先生のお別れ会をなさってから、明日で1年になるとはびっくりです。
キーン先生の優しい人柄が目に浮かびます。
by 和田純子 (2020-04-09 19:18) 

ピら手

こんにちは。
もうあの日から一年が経つのですね。
感謝の気持ちでいっぱいです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

by ピら手 (2020-04-09 23:46) 

小林英子

山中湖湖畔にある「三島由紀夫文学館」に昔行ったことあります。何故ここに?と当時思いました。三島由紀夫は「近代能楽集」の著書もありますが,キーン先生が評価していたエズラ・パウンドも「能」という接点がありました。謡を習っていたモースは梅岩実をフェノロサに紹介し,フェノロサはそれがきっかけで能の世界に魅了され,英訳集を書いてた途中1908年ロンドンで客死。その遺稿をフェノロサ夫人はエズラ・パウンドに託し,パウンドは1916年『能ー日本古典演劇研究』として出版します。T・S エリオットも『エゴイスト』に’The Noh and the Image'とその書評を載せています。1921年にはアーサー・ウエイリーも能訳集を出版し世界に能を広く知らせました。パウンドは自作の能もあり能の形式で上演されることを望んだ「トラキスの女たち」の翻訳もあるそうです。友人のイエイツも能の影響を受けたのですね。「能」がこんなに英米文学に影響を与えていたとは知りませんでした。  file:///C:/Users/eiko/Downloads/nk04006.pdf
by 小林英子 (2020-04-10 14:01) 

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