キャロル・グラック先生の追悼文(2019年3月24日) [掲載記事・取材など]
キャロル・グラック先生の追悼文(2019年3月24日)
ひょっとしてこの追悼文は以前にご紹介したことがあったかもしれません。
もしそうだったらお許しください。
父の優れた教え子のひとりキャロル・グラック先生の追悼文を英語と日本語でご紹介させて頂きます。
◎https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63660
◎https://www.asianstudies.org/the-real-meaning-of-sensei-donald-keene-and-his-students/
キーン先生が一生涯をかけて,日本文学を教えることにかけてきた熱意が伝わってきます。授業とあの膨大の著作物の両立を考えただけて並大抵のことではなかったと推測します。授業を1回でも受けてみたかったです。
by 小林英子 (2020-07-27 18:01)
キーン先生の教え子キャロル・グラックさんの追悼文読ませていただきました。
キーン先生は日本文学の原文の世界を教えられて、日本文学の愛を教えてくだったのに、日本人として本当に有難く感謝したいと思いました。
「心」の重要さを大切になさったのを読み、心の優しさが滲み出たキーン先生だったのが肯けました。
とても素晴らしい追悼文でした。
by 和田純子 (2020-07-27 19:32)
嬉しいコメントをありがたく読ませて頂きました。父もキャロル・グラック先生も喜んで下さいます。ありがとうございました。
by 越後 角太夫 (2020-07-27 22:30)