「ドナルド・キーンと三島由紀夫～三島没後５０年によせて～」のチラシ [イベント]
「ドナルド・キーンと三島由紀夫～三島没後５０年によせて～」のチラシ
11月17日（火）から12月28日（月）まで東京都北区立中央図書館で開催される、「ドナルド・キーンと三島由紀夫～三島没後５０年によせて～」のチラシが本日できてきましたので、早速アップさせていただきます。講演会やスライド＆トークは、感染症の対応のため定員がもうけられ抽選になっていますが、ふるってご応募いただけましたら幸いです。また展示品の見学は自由ですし（ただし撮影は禁止です）、初公開や初展示のものもかなりございますので、ご来場を心よりお待ちして申し上げております。
現時点ではこのチラシが、この企画についての最も詳しい情報だと思われます。
こんばんは！
早速チラシをアップくださり嬉しく思いました。
もし、講演会に漏れても１２月２８日までに上京したく思いました。
キーン先生と三島由紀夫さんがこれほど親しかったとは！貴重な資料を拝見出来たら良いなぁ！と思いました。
by 和田純子 (2020-10-25 20:01)
龍安寺の方丈庭園の写真でしょうか？モーリス・ベジャールは三島由紀夫を全体で表現するときに，幼少期の祖母が古典の手ほどきしたことや，海との関連性が強いことから，海をモチーフにしていたりしました。どの部分に着目するかで，様々な捉え方ができ，それがまた創造性にも繋がるというアーテイストならではの受け止め方が興味深かったです。
by 小林英子 (2020-10-25 22:51)
父はモーリス・ベジャールにも会い、三島のことについて質問されたようですしいろいろ話もしたそうですが、その内容については聞いていません。
by 越後 角太夫 (2020-10-25 23:37)
キーン先生が眺めているお庭は竜安寺の石庭でしたのですね。私も
独身の時に行き何と静かで落ち着きのある素敵なお庭であるのを感動して、その時のことが頭に残っています。
キーン先生が京都のすばらしさを本に書かれていたのを読んだことがあります。
by 和田純子 (2020-10-26 08:28)
平野啓一郎氏もベジャールのバレエを観られたようで，感想をtwitterで書かれていました。平野氏の感想→「昨日は、東京バレエ団『M』（M.ベジャール）。感動した。三島が20世紀のジャポニスムのアイコンとして、いかに刺激的だったか、とか考えながら見てたけど、白い巨大な布を風で膨らませて波に見立てた上で踊る演出の辺りから最後の行動に至るまでは圧巻で、比類ない美しさだった。」なんと会場を間違えて最初，初台に行ってしまったとのこと。神奈川県でも１１月に東京バレエ団の「Ｍ］の公演あるようですね。
by 小林英子 (2020-10-26 10:34)
モーリス・ベジャールのバレエは観たことがありませんが、私の娘がバレエ教室に中学校まで通っていました。
森下洋子さんのバレエを娘と一緒に１０年ほど前「眠れる森の美女」観ております。
バレエは背筋を伸ばしてやるので体の為には良いです。
by 和田純子 (2020-10-26 13:38)
応募しました返信をお待ちしていました。
１１月２３日の誠己さんの講演会です。
何と抽選の結果、受講できることになりました。
とても嬉しく思いました。
その日に行けるように体に気を付けたいと思いました。
どんなお話が聞けるのかとても楽しみです。
by 和田純子 (2020-11-13 19:08)