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「ドナルド・キーンと三島由紀夫」講演会2(11月23日) [講演]

「ドナルド・キーンと三島由紀夫」講演会2(11月23日)

前回に続いて今回も、講演会が終わった後の記念撮影です。前回は北区の写真でしたが、今回は中央図書館の大橋さんの写真を使わせていただきました。ありがとうございます。

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和田純子

記念写真のお写真ですが、下のお写真は誠己さんが終わってほっとされているのが伝わってきました。
時計が写っていますね(笑)

by 和田純子 (2020-11-29 18:47) 

越後 角太夫

そうですね、ほっとしてますね!時計が終わった時間を正直に物語っています。
by 越後 角太夫 (2020-11-29 21:25) 

小林英子

三島由紀夫自決の5日前に村上一郎に送った手紙に,近頃の読書としてプラトンの『パイドン』と「久坂玄瑞遺文集」の二つをあげ、更に玄瑞の遺文から二首の歌が引かれ、書き記されていたそうです。
 
 けふもまたしれぬあだなる命もて千とせをてらす月をみるかな
 君がため何か惜まむ武士(もののふ)のありなし雲に我をみなせば

この二つの本からも,自らの覚悟を暗示する便りのように読み取れます。武士の死を選んだ三島由紀夫そのものですね。
 
by 小林英子 (2020-11-30 00:55) 

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