飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)1 [ドナルド・キーン]
飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)1
いろいろご紹介したいものは山ほどございますが、今日はドナルド・キーン展のチラシです。
昨日からNHKの渋沢栄一の大河ドラマが始まりましたが、渋沢栄一資料館などのすぐ近くに飛鳥山博物館があります。
2012年に、初めての記念すべきドナルド・キーン展がありました。その当時は、こういうチラシを保存しておくなどといことは考えも及ばなかったので、なにも残っていませんでした。
最近運よく北区中央図書館に保存してあったものを一部いただきましたので、財団の資料として大切にさせていただきます。そのチラシをスキャンしましたのでご紹介させていただきます。
この時は大盛況だったそうで、飛鳥山博物館始まって以来のお客様で、その記録は今も破られていないそうです。
2012年5月19日から6月24日まででした。
飛鳥山博物館のドナルド・キーン展(2012年)のチラシを掲載してくださり、嬉しく思いました。
キーン先生の若い時のお写真素敵ですね。
飛鳥山には東京に住んでいる時何度も子どもと行きましたので、とても懐かしいです。
by 和田純子 (2021-02-15 23:29)
お住まいの近くで開催されたのですね。西ケ原のご自宅の写真で本の隣にあるのは,タイプライターでしょうか?私の学生時代はタイプライターを使っていたのを思い出しました。菊池寛賞を受賞されたのは,お母様を亡くされたすぐ後だったと記憶しています。キーン先生も様々な波を1つ1つ乗り越えて道を歩んできたということが,自伝を読んでわかりました。
by 小林英子 (2021-02-16 00:42)