ドナルド・キーンの愛用品8(置時計) [ドナルド・キーン]
ドナルド・キーンの愛用品8(置時計)
これも本棚にいつも置いてあったものです。
父はカレンダーや置時計はあまり使いませんでした。
時間についてはいつも腕時計を見ていましたから、置時計は見ることがなかったのですがいくつかはありました。
カレンダーは、手帖のカレンダーを見ていました。
この置時計の裏には、11回目(2007年)の司馬遼太郎先生の命日の記念にいただいたものであることの記載があります。14年前にいただいたものです。
2021-03-04 08:43
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コメント(5)
家庭画報2012年10月号でキーン先生も対談もされた書家の篠田桃紅さんがお亡くなりになられたそうですね。107歳だそうです。ニューヨークでもかつて暮らされたことがあり,大英博物館やグッゲンハイム美術館も篠田さんの作品を所蔵しているとか。著書も出されています。ご冥福をお祈りいたします。
by お名前(必須) (2021-03-04 11:14)
ありがとうございました。そうでしたか、早速調べます。
大往生でいらっしゃいますね。
コロナの間に亡くなられた方は、お別れの会などにも出れず本当に残念でなりません。
by 越後 角太夫 (2021-03-04 14:55)
キーン先生の愛用品が、続々拝見することができてとても嬉しく思います。
今日は娘と一緒に県立美術館へムーミン展を見に行って来ました。
ロダンを好きな娘は今回もロダン館にも行って来ました。
絵を見て心が癒されました。
by 和田純子 (2021-03-04 16:32)
静岡県立美術館はまだ行ったことがないので一度行ってみたいです。日本平ホテルで父が2017年に講演した時の主催をしてくださった方が、美術館の館長さんでした。
by 越後 角太夫 (2021-03-05 09:34)
是非一度お暇がありましたら、静岡県立美術館へいらしてください。
ロダン館にはロダンの作品がいっぱいあります。
すこし、東京と比べて交通の便が不便です。
静岡市にはもう一つ、市立の芹沢美術館があります。
by 和田純子 (2021-03-05 13:17)