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ニューヨークの家にて2(2011年7月2日) [ドナルド・キーン]

ニューヨークの家にて2(2011年7月2日)

サインする父です。

たぶん私がサインしてくださいと、お願いしたはずです。

サインがお嫌いな作家さんもおられますが、例えば安部公房さんがそうだったそうですが、父はむしろ好きだったので助かりました。

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和田純子

いろいろとキーン先生との懐かしい思い出のお写真を掲載くださり、とても嬉しく思います。私にも
サインしてくださったのに、今では宝物ですね。
「日本を寿ぐ」を読み始めて、もっと前にキーン先生のことを知っていたら、講演を聴きに行ったのに残念に思いました。
読んでいて、キーン先生が公演されているお姿を想像しています。
by 和田純子 (2021-06-20 12:50) 

ピら手

こんにちは!キーン先生のサインは、シンプルでとても丁寧に書いてくださって素敵ですね!
先生の字を見ると、先生がそこにいらっしゃると感じます^_^
by ピら手 (2021-06-20 20:30) 

越後 角太夫

講演集『日本を寿ぐー九つの講演』をお読みいただいて、ありがとうございます。いつかドナルド・キーンの講演の音声を聴いたり、映像を見たりする会をしたいなあと思っています。
父のサインは本当に人柄そのものかなあと思いますね。筆文字は、個性的ですけど達筆だと思います。
晩年の文字にはさすがに乱れはありますが、それはそれで素敵だと感じます。
by 越後 角太夫 (2021-06-21 14:37) 

和田純子

サインは2017年11月にしていただいたので、キーン先生が書くのがご不自由であるのを、その時分かりました。
それでもサインしてくださったのに感謝しました。
「日本を寿ぐー九つの講演」の国際化時代における京都文化の役割を読んで、本当に私もそう思いました。
実は娘と新作能「沖宮」を観に行くことになっていましたので、12日に独身時代から50年ぶりに京都に行って来ました。
夜の講演なので京都御所の前のホテルに泊まりました。
本当に昔とは違ってビルだらけにびっくりしました。
能は初めて観たのですが難しくて分かりませんでした(笑)
by 和田純子 (2021-06-21 19:45) 

越後 角太夫

新作能「沖宮」は初演の時、父は発起人のひとりになっていたと思いました。私も観たかったです。
by 越後 角太夫 (2021-06-22 14:48) 

越後 角太夫

2017年11月ころはもう書きづらくなっていたかもしれませんね。
by 越後 角太夫 (2021-06-22 16:26) 

和田純子

キーン先生が初演の時に発起人になっていたのも知っています。
娘は機織りに夢中で、志村ふく子さんの染色に興味をもって観ようと思ったようです。
お孫さんが企画されて、3代衣装に携わっているのが素晴らしいと思いました。

by 和田純子 (2021-06-23 13:16) 

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