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連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:8月23日) [掲載記事・取材など]

連載”ドナルド・キーンが遺した「日本を寿ぐ」”(東京新聞:8月23日)

ちょっと遅くなりましたが、東京新聞の連載です。

一回は休刊日でお休みになりましたから、ちょうど一か月ぶりです。

そしてこれで10回目になりました。

今回は、松浦武四郎のことです。

20210823東京新聞『日本を寿ぐ』(松浦武四郎).jpg

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コメント 7

和田純子

東京新聞の連載を読ませていただきました。
キーン先生と松浦武四郎さんは本当に旅好きで、本では物足りなくて実際に日本の津々浦々歩き回り、紀行文を書いていられるのに感心しました。
次回も楽しみに待っています。
by 和田純子 (2021-08-28 08:56) 

越後 角太夫

ありがとうございました。父の旅好きは松浦武四郎ほどではないですが、すごかったです。
by 越後 角太夫 (2021-08-28 10:36) 

小林英子

アーサー・ウエイリーがあの時代にどうやってアイヌの話を見聞きしたか興味を持ちました。おそらく大英博物館に勤務していたこともあり,東洋の文献にも触れておられたのでしょう。ネイテイブアメリカンにせよ,豊かな文化を持っていたのに迫害されてきたことにも通じますよね。今年も北海道に行きましたが,時間がなく寄れなかったのですが,「ウポポイ」というアイヌ文化を発信する立派な施設もできていました。https://ainu-upopoy.jp/
アイヌ文化を守ってきた人達の尽力のおかげだと思います。
by 小林英子 (2021-08-28 10:57) 

小林英子

ニューヨーク在住でキーン先生とも親交があった金魚氏。夢の中にキーン先生が出てこられブログに書かれておられます。
ポール・ブルーム氏の名前もキーン先生野の文章に出てきました。


https://nyckingyo2.exblog.jp/28770963/?fbclid=IwAR36qnab1Oo2UQBs-MtJh426Ta7A4x2ZX1S9GKeFKql_QMwXXSCp1tXhHSU
by 小林英子 (2021-08-28 19:57) 

和田純子

小林様はいろいろとアドレスを教えて下り、一応読みましたが、私には難しい問題ばかりでした。
アイヌのことは中学の先生が北海道なのでよく話をしてくれました。
北海道には親戚があり、木彫りの熊が鮭をくわえているのが、玄関に飾ってあります。
by 和田純子 (2021-08-28 20:25) 

小林英子

ニューヨーク在住の金魚氏にとって,キーン先生のいないニューヨークは空っぽのようにさえ感じたとか。それくらいキーン先生の存在が大きかったのですね。
https://nyckingyo.exblog.jp/15206360/

キーン先生の著書もたくさん読まれ,秘書の方やキーン先生とも親交があり,コロンビア大学で催されたキーン先生が亡くなった後のお別れ会にも参加されたそうです。私も『足利義政』の本は読み応えありました。
by 小林英子 (2021-08-29 00:46) 

越後 角太夫

金魚氏、記憶にあります。ニューヨークでのお別れの会でもお声をかけていただいたかもしれません。たしか引っ越すときに鉢植えの植物など、もらっていただいたかもです。
by 越後 角太夫 (2021-08-29 13:32) 

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