ドナルド・キーンの毎日を息子のキーン誠己(越後角太夫、鶴澤淺造)がご紹介します
瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになったことは、午後のニュースで知りました。すぐにキーン先生のことが思い出されました。10年前のお写真ですね。とても良いお写真だと思います。天国で、きっとお会いしてお喋りなさる事でしょう!心よりご冥福をお祈り申し上げます。 by 和田純子 (2021-11-11 23:52)
きっともう天国で、川端先生はね、谷崎先生はね、三島さんはね、などと楽しくおしゃべりしているでしょう。 by 越後 角太夫 (2021-11-12 00:40)
日本文学を共通の接点とされていたこともあり,お二人の話題は語りつくせないほど泉のように湧き出て会話は弾まれたことでしょう。「自身の墓碑に刻む言葉は決めていた」(読売)と報じられ「愛した・書いた・祈った」と。スタンダールの墓碑銘の「書いた・愛した・生きた」から考えられたのでしょう。瀬戸内晴美さんだった頃の『私の好きな古典の女たち』を読み返したいと思っていました。小説は惹きこませるものを持っておられ,存在感がある作家でした,昨年のコロナ禍の対談が印象に残っています。https://www.businessinsider.jp/post-218220ご冥福をお祈りいたします。 by 小林英子 (2021-11-12 00:43)
小林様、瀬戸内寂聴さんのコロナ鍋の対談読みました。思い通りにならないのが人生を嚙みしめている私です。私も誰も助けてもらえず東京で子育てしていましたので、寂聴さんの気持ちがよく分かります。空襲でお母様を亡くされていたのを初めて知りました。諺に苦労したほど優しくなれると言いますが、本当にご苦労されていたのですね。キーン先生に戦う相手と戦えないコロナのことを伝えることでしょうね。 by 和田純子 (2021-11-12 15:24)
両者とも、20世紀の生き証人でした。 by K.K (2021-11-12 15:35)
ピら手さんは読売新聞でキーン先生と寂聴さんの笑顔のツーショットが掲載されていたのをご覧になられたのですね。私は地方によって違うと思いますが、井上荒野さんが父の恋人だった寂聴さんのことを2年前に書いて今年11月に文庫本になったことが載っていました。そして平野啓一郎さんはいろいろな事を教えてくだった、寂しい悲しいとコメントが載っていました。「日本の美徳」はお二人の語らいが楽しそうで、とても良かったですね。 by 和田純子 (2021-11-13 15:30)
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瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになったことは、午後のニュースで知りました。
すぐにキーン先生のことが思い出されました。
10年前のお写真ですね。
とても良いお写真だと思います。
天国で、きっとお会いしてお喋りなさる事でしょう!
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
by 和田純子 (2021-11-11 23:52)
きっともう天国で、川端先生はね、谷崎先生はね、三島さんはね、などと楽しくおしゃべりしているでしょう。
by 越後 角太夫 (2021-11-12 00:40)
日本文学を共通の接点とされていたこともあり,お二人の話題は語りつくせないほど泉のように湧き出て会話は弾まれたことでしょう。
「自身の墓碑に刻む言葉は決めていた」(読売)と報じられ「愛した・書いた・祈った」と。スタンダールの墓碑銘の「書いた・愛した・生きた」から考えられたのでしょう。
瀬戸内晴美さんだった頃の『私の好きな古典の女たち』を読み返したいと思っていました。小説は惹きこませるものを持っておられ,存在感がある作家でした,
昨年のコロナ禍の対談が印象に残っています。
https://www.businessinsider.jp/post-218220
ご冥福をお祈りいたします。
by 小林英子 (2021-11-12 00:43)
小林様、瀬戸内寂聴さんのコロナ鍋の対談読みました。
思い通りにならないのが人生を嚙みしめている私です。私も
誰も助けてもらえず東京で子育てしていましたので、寂聴さんの気持ちがよく分かります。
空襲でお母様を亡くされていたのを初めて知りました。
諺に苦労したほど優しくなれると言いますが、本当にご苦労されていたのですね。
キーン先生に戦う相手と戦えないコロナのことを伝えることでしょうね。
by 和田純子 (2021-11-12 15:24)
両者とも、20世紀の生き証人でした。
by K.K (2021-11-12 15:35)
ピら手さんは読売新聞でキーン先生と寂聴さんの笑顔のツーショットが掲載されていたのをご覧になられたのですね。私は
地方によって違うと思いますが、井上荒野さんが父の恋人だった寂聴さんのことを2年前に書いて今年11月に文庫本になったことが載っていました。
そして平野啓一郎さんはいろいろな事を教えてくだった、寂しい悲しいとコメントが載っていました。
「日本の美徳」はお二人の語らいが楽しそうで、とても良かったですね。
by 和田純子 (2021-11-13 15:30)