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「ドナルド・キーンの東京下町日記」(12月24日) [掲載記事・取材など]

「ドナルド・キーンの東京下町日記」(12月24日)

昨年のクリスマスイブの日に掲載された東京新聞の「ドナルド・キーンの東京下町日記」です。連載ですが随時掲載ですので、よろしくお願い致します。

平成最後のクリスマスイブも大晦日も終わって、新しい年に入りましたが、今日は5日でお正月気分も抜けつつあります。

2018-12-24東京新聞「ドナルド・キーンの東京下町日記」(平成は日本の転換期).jpg

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コメント 4

free-style

こんにちは。

先生の久しぶりの連載を拝見し考えさせられることがたくさんありました。

アメリカで「日本脅威論」が論じられていたことも初めて知りました。

確かに最近の日本は元気を出したほうがいいかもしれませんね。

コミンズ教授が毎年日本の舞台をされてらっしゃることもすごいと思います。
by free-style (2019-01-05 11:03) 

和田 純子

こんばんは!
キーン先生の記事を拝読して、日本人として少し恥ずかしく思いました。
何処へ行っても外国人の観光客が多くなったと思います。
キーン先生は本当に日本のことを思って下さりありがたいと思いました。

by 和田 純子 (2019-01-05 22:45) 

ピら手

こんにちは。
先生の教え子さんたちのご活躍が嬉しいですね。
先生の講義を聴いてみたいです。(^^)どんなお話をされていたのでしょう。
(先生の講義を再現したような本が出れば嬉しいですが・・・)
先生の東京下町日記を読むといつもはっとさせられます。
次の連載が楽しみです(*゚▽゚*)


by ピら手 (2019-01-11 00:27) 

free-style

こんばんは。

二回目の投稿です。

新聞の内容を考えて、自分なりに思うところがあるので、もしかしたらキーン先生には失礼かもしれませんが、思い切って書いてみることにしました。

「最近の若者は元気がない」というところについてなのですが、確かに目をつぶりたくなる若者もいるのですが、「将来に希望を見いだせない」若者もいると思うのです。

何が言いたいかというと、企業が「実力主義・成果主義」と言いながら、次々と過去の日本企業の美点であった福利厚生を廃止していることに疑問があるのです。

多くの企業が「家族手当」・「住宅手当」・「退職金」を廃止しつつあります。

では「成果主義」ということで結果を出せば収入が増えているのかといえば…あまりそういう話は聞きません(爆)。

ほとんどの場合はいい成績を出してもお給料もボーナスも増えず、普通の成績の人たちとおんなじお給料だったりボーナスだったりするみたいなんですね。

うちの近所には普通のマンションに「団塊の世代」・「団塊ジュニア」・「団塊ジュニアの子供」が三世帯で同居している家族がいます。

夫の収入だけでは家族を養えないのです。

個人的には若者が希望を持って働けるように、「家族手当」・「住宅手当」・「退職金」は復活させるべきだと思います。

退職金で住宅ローンを返済する人たちも過去にはたくさんいたはずです。

まぁ、独身で子供のいない私にはあまり関係のない話なのですが…(爆)。

もし失礼だったら本当にすいません。

また、私の考え方にご意見がおありでしたら、ご指導いただけたらと思います。
by free-style (2019-01-13 19:14) 

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