笑顔（１月３０日）

笑顔（１月３０日）

この日、ニューヨークからわざわざ会いに来てくれた友人にこんな素敵な笑顔をみせていました。

コメント 6

お亡くなりになる少し前のお写真ですね。
キーン先生らしい素敵な笑顔にまるで自分に話しかけられているような幸せな気分になりました。
ありがとうございました。
by 和田　純子 (2019-04-16 13:25) 

キーン先生の日本文学における業績もさることながら，ほぼ１世紀を生きてこられて，戦争も体験し，カミカゼにも突撃されそうになったり，戦中戦後を生きて来られた軌跡は，どの層を切り取っても１冊ずつ本が書けそうな体験の数々でしたね。「キーン・ダイアリー」では軍仲間の日系移民のハワイの方は兄弟でもアメリカ軍，日本軍と別々に従軍したという記述も。キーン先生の平和への願いは，経験してきたからこその強い願いということが伝わってきました。改めて，「人」としてのキーン先生の凄さを感じるこの頃です。言葉をつむいでいくことは大切ですね。
by 小林英子 (2019-04-16 17:25) 

小林英子さんと同じように私はキーン先生は凄い方だと日を追うごとに日本人には無い素晴らしい心の持ち主だと思っています。
お顔にその優しさが滲みでていられます。
黄犬ダイアリーを文通の友達にプレゼントしたのですが、その本を一気に読み本当に日本のことを考えてくださった恩人と書いてありました。
誰にでも優しくしてくださったのに私は感謝するばかりです。
by 和田　純子 (2019-04-16 19:41) 

和田淳子様　
本当に現代の日本に生きる者として，キーン先生の生き方は参考になるものがたくさんある気がします。足元にも及びませんが少しずつ本を読んで足跡に触れて行きたいと思います。
by 小林英子 (2019-04-17 10:04) 

こんにちは。
とてもいい笑顔ですね！
先生の全ては私の憧れです。
更新ありがとうございました(*'▽'*)
by ピら手 (2019-04-17 12:19) 

小林英子様こんばんは！
小林さんのような学力はありませんがこのブログでお知り合いになり、私は７９歳ですが本当に嬉しく思っています。
キーン先生の「オペラへようこそ」を楽しみながら、少しずつ読んでいる私です。
キーン先生の本は分かりやすく、カルメン、フィガロの結婚、蝶々夫人などは私も音楽は聞いたこともあります。
読むのが楽しみですね。
by 和田　純子 (2019-04-17 21:02)