私の追悼文「父を想う」（文藝春秋５月号）

私の追悼文「父を想う」（文藝春秋５月号）

私の追悼文「父を想う」が現在発売中の文藝春秋５月号に掲載されています。他にも追悼文を頼まれたのですが、文藝春秋の巻頭随筆は特別なので、忙しかったのですがこれだけは無理をして書きました。

コメント 10

キーン先生は普通の日本人以上に真の日本人で，それを全うされたということが伝わってきました。中尊寺の能楽堂でオペラを披露されたとは初耳です。真面目な性格の中にお茶目な部分もあったのですね。中尊寺の白山神社，北陸の白山信仰ですね。新潟市にも白山神社ありますよね。誠己さんに絶対的信頼を置かれ，家族を得て，本当に幸せな晩年であったのですね。キーン先生はオペラを極楽浄土で歌っていることでしょう。
by 小林英子 (2019-04-25 23:42) 

そうですね、まさに極楽浄土で父は、日本文学とオペラ三昧の日々だと思います。
by 越後　角太夫 (2019-04-26 16:30) 

先生が嬉しそうに歌っているお姿が思い浮かびました。
とても嬉しかったんですね！
今日は雨でしたが先生が喜んでいると思いました。私も雨が好きになりました(^^)
by ピら手 (2019-04-26 20:38) 

こんばんは！
何度もコメントを投稿しようとしましたがWebページ回復と表示されて、いろいろ調べてやっと誠己さんのブログに投稿できて、本当に嬉しく思いました。７９歳の高齢で何も分からず検索しました。私はパソコンなしでは生活できないほど毎日パソコンに向かっています。
誠己さんのキーン先生を想われるお気持ちにいつも感心している私です。
東京の文通のお友達が日本経済新聞にキーン先生の記事が載っていたのを切り抜き同封してくれました。
キーン先生は本当に日本文学とオペラを愛されたのに凄い方だと思いました。
by 和田　純子 (2019-04-26 22:14) 

私も同じような経験があります。時が解決します。誠己さんのやさしい笑顔をドナルドさんも望んでいますよ。影ながら応援してます。
by ヨッシー (2019-04-27 01:36) 

「お別れの会」に出かけて　少し落ち着いたようで
涙は止まりました
会場で流れていた音楽のＣＤがどの版なのか知りたく
こちらの場をお借りしてお尋ねします
まだまだお忙しく　お疲れでもあると思います
お返事は急ぎません

どうか　ご自愛ください
by keiko (2019-04-27 09:47) 

お別れの会に流れていたマリアカラスの曲を聴いて、キーンさんの好きな曲が流れているなあと思いながら、キーンさんが天国で目を大きく丸くしながら喜んでいるなあと想像しました。以前、キーンさんと誠巳さんらが旅の途のマダカスカル島で偶然に乗ったタクシーの運転手さんが流すオペラ曲に小躍りしながら、大喜びしていた子供のようなキーンさんを映像で見て大笑いしました。今回のオペラへようこその本の中から、キーンさんのリストを探しながら聞いてます。
by キーンさん追っかけ横浜の獣医KK (2019-04-27 12:18) 

こんばんは！
昨日が嘘のようにすんなり投稿することができ、ヨッシーさんがおっしゃられているのを読み、ほっとしています。
１０年経つパソコで、来年にはwindows7はサービスが終了ですので１０に変えようと思いますが高齢なので不安です。
キーン先生のお別れの会にいらした方のコメントを読み、キーン先生が皆様に愛されていたかを知り、こどものような無邪気さはどのお写真を拝見しても感じています。
極楽浄土では誠己さんを想い、好きなオペラを聴きながら読書をしているでしょうね。
by 和田　純子 (2019-04-27 20:02) 

79歳でコンピュータに向かってがんばっておられる和田さんは、とても素晴らしいと思います。父は、コンピュータは苦手でしたが、昨年の８月末までコンピュータで原稿を書いていましたし、インターネットもやってました。やはりコンピュータなしでは生活できない時代なのですね。私も和田さんに負けずに頑張ります。
お別れの会の曲は、近いうちにご紹介させて頂きます。
by 越後　角太夫 (2019-04-29 22:42) 

こんばんは！
令和になりました。
誠己さん、褒めてくださり嬉しく思いました。
やっとコメントできました。
ありがとうございました。
by 和田　純子 (2019-05-01 19:19)