コロンビア大学のメモリアルサービス(9月27日)2 [ドナルド・キーン]
コロンビア大学のメモリアルサービス(9月27日)2
会場の入り口には、父の写真と花が飾られていました。そして受付は日本語学科の大学院生の皆さんがお手伝いして下さいました。
5時に、東京の時と同じ6分ほどのDVDが流れ、ドナルド・キーン・センターの所長、デイヴィッド・ルーリー先生の挨拶から始まり、素晴らしい教え子たちが次々に挨拶して下さいました。その間には父の好きだった音楽が流れました。
最後に私が、日本語であいさつしました。
200名の方たち、全米から集まった教え子の皆様、父の友人の皆様、大学関係者の皆様。父がお世話になった方たち、ファンの方たちが本当に沢山来て下さいました。
そして皆様が心から哀悼の気持ちを捧げて下さいました。
父の親友、103歳のジェーン・ガンサーさんも来て下さり、感謝感激しました。
本当にキーン先生が皆から愛されていたかを知ることができました。
103歳になられたジェーン・ガンサーさんもいらしてくださったとは、キーン先生も感謝している事でしょうね。
by 和田 純子 (2019-10-04 16:27)
ジェーン・ガンサーさんは、父にとって最後の親友だったかもしれません。本当に父は喜んで感謝感激だったと思います。
by 越後 角太夫 (2019-10-05 00:52)