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「黄犬忌」記者会見(1月8日)1 [ドナルド・キーン]

「黄犬忌」記者会見(1月8日)1

「黄犬忌」やドナルド・キーン記念財団設立のなどの記者会見の様子をご紹介させて頂きます。

会場準備や控室での打ち合わせ、そして開始直前と記者会見が始まったばかりの会場の様子です。

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和田純子

「黄犬忌」記者会見の様子お知らせくださりありがとうございました。
黄犬忌に向けて、お忙しくなると思いますが、お体には気を付けてください。
by 和田純子 (2020-01-12 10:55) 

小林英子

黄色の花で統一されているのが素敵ですね。これからのご活躍を楽しみにしております。今日は五日市憲法草案発見された新井勝紘氏の講演を聞きました。師匠の色川大吉氏も90歳代ですが,かくしゃくとされておられるとのこと。自由民権運動も当時の盛り上がりは素晴らしかったですが,ルソーの思想など中江兆民の翻訳があって広がってきたことなど,日本思想史も文学と同様に大切だと痛感しました。過去に奮闘されてこられた偉人を少しずつ学んでいきたいです。
by 小林英子 (2020-01-12 14:06) 

小林英子

キーン先生が日本に魅かれたきっかけのアーサーウエイリーの『源氏物語』は有名ですが,海軍日本語学校での11か月に渡る日本語の授業で話せるようになり楽しく学んだことも大きな要因のようですね。その海軍のテキストの『標準日本語讀本』の著者,長沼直兄は言語学者ハロルド・E・パーマーと親しくオラル・メソッドを提唱した人物。パーマーは英語教授法を学ぶ人は誰もが学ぶ人物です。私も習いました。パーマーと長沼氏が文部省内で作った英語教授研究所は今も語学教育研究所として存続し様々な活動をしています。『標準日本語讀本』は内容がとても工夫されていたそうで文学作品や落語,文化など多義に渡る充実したひき込まれる内容だったそうで,優れた教材,指導法だったのですね。河路 由佳先生のお話は聞けませんでしたが,キーン先生研究の講座のようなものはこれからもあるといいです。
by 小林英子 (2020-01-14 01:53) 

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