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「ドナルド・キーン先生、日本への思いを語る」3(東京外語会会報 2012年2月1日号) [掲載記事・取材など]

「ドナルド・キーン先生、日本への思いを語る」3(東京外語会会報 2012年2月1日号)

東京外語会会報の記事はこれで最後です。私も久しぶりに読んで嬉しく思いました。

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和田純子

3回目(最後)の掲載ありがとうございました。私は
誠己さんがキーン先生をお父さんではなく、先生と呼ばれている時の事を知りませんので、とても初々しく読ませていただきました。
キーン先生とメトロポリタン歌劇場へ行き、誠己さんが浄瑠璃のバチが飾ってあったのに驚かれたのに、お二人が導かれていたように感じた私です。
恥ずかしく思いますが私は日本の文化の古典の良さを知りませんでした。
文通しているお友達にも読んでいただきたいので、今度コピーして手紙と一緒に送ろうと思います。
ありがとうございました。
by 和田純子 (2020-07-29 22:18) 

小林英子

流政之さんの作品,東京文化会館のロビーの「鳥追い」はパパゲーノをイメージして造られたそうで,小ホールの内装も確かそうだったと思います。MoMAの谷口吉生氏は,東京国立博物館 法隆寺宝物館の設計もされていますよね。ちなみにドラマの「半沢直樹」の東京中央銀行のシーンのロケは東京国立博物館本館。(メンバーなのですぐにわかりました)。
かつての職場のオーストラリア人も小津安二郎の映画に感動して日本に留学を決めたと言っていました。日本の文化を知らなさすぎたので,もっと知ろうと思い学び始めました。近代以前の社会に戻ることは不可能でも,残された文学,文化の中から大切なものを学び取ることは可能で,道先案内人をされてこられたキーン先生に学ぶことは大きいです。
by 小林英子 (2020-07-30 00:11) 

和田純子

おはようございます。
小林様のコメントを読ませていただき、キーン先生の素晴らしさを知り、ご勉強されていられる方を知ったら、どんなにキーン先生はお喜びになられることでしょうね。私はいつも読ませていただき感心するばかりです。
小津安二郎監督の作品には日本の素晴らしさが描かれていて、どの作品も好きです。
by 和田純子 (2020-07-30 08:58) 

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