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ドナルド・キーンの愛用品5(ペイパーウエイト)その3 [ドナルド・キーン]

ドナルド・キーンの愛用品5(ペイパーウエイト)その3

またペイパーウエイトですが、これは昨年末の北区立中央図書館でもショーケースの中に展示したものです。

どこでもらったのか、そういう話は聞かずじまいでしたが、いつも書斎においてあったのでそれなりに大切にしていたものです。

 

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コメント 5

和田純子

素敵なペイパーウエイトですね。
まるでダイヤモンドのように輝いています。
by 和田純子 (2021-02-22 12:54) 

小林英子

アート作品のようなペーパーウエイトですね。
アートの世界から渋沢栄一の時代を見るのも面白いです。渋沢栄一は駐日フランス大使のポ-ル・クロ-デル(彫刻家カミ-ユの弟)と共に東京、恵比寿にある日仏会館の設立に尽力しました。ポールの姉のカミーユはロダンの弟子で愛人でもあり,ジャポニズムの影響も受けた彫刻家。渋沢が随行した徳川昭武はパリ万博後も留学を続け,様々な学びを続けましたが,ジェームス・テイソという画家には絵画を学びました。テイソは帰国時に昭武に肖像画を贈っています。徳川ミュージアムに残されています。番組が楽しみです。
by 小林英子 (2021-02-22 20:02) 

越後 角太夫

流石小林さんはよくご存じですね。私の三味線の師匠は、ポール・クローデルに会ったそうで、びっくり仰天しました。カミーユの個展の図録が父の本棚にはあります。ロダン美術館からの手紙も残っています。昭武の肖像画は見てみたいです。いつか。
by 越後 角太夫 (2021-02-22 22:51) 

越後 角太夫

二度同じものをアップしてしまい失礼しました。このままにさせていただきます。
by 越後 角太夫 (2021-02-22 22:53) 

和田純子

本当に小林様はいろいろとご存じですね。
静岡県立美術館には「ロダン館」があり、娘はロダンよりカミーユに興味を持っており、何度も足を運び見入っています。
by 和田純子 (2021-02-23 16:21) 

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