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ランの花とドナルド・キーン [ドナルド・キーン]

ランの花とドナルド・キーン

父の最晩年、2018年秋に入院した時だったような気がしますが、ある親しい新聞記者からお見舞いにいただいたランの小さな、かわいい鉢です。

いただいた時は咲いている状態でいただきました。

しかし去年は咲かなかったのでがっかりしていたのですが、最近咲きました。

そういうこともあるのですね。

父は喜んでいるでしょうね。

DSC_0378.JPG

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コメント 6

ピら手

こんにちは。
一年ぶりに咲いて良かったですね!
我が家ではキーン先生の東京下町日記を中ニの息子がパソコンにタイピングしています。さまざまな知識を得られて、キーン先生に会ってみたかったと言っていました。そして、今日たまたま息子が偶然に本のカバーを外してみたら先生のお茶目な写真かあり、驚きました❣️(笑)
by ピら手 (2021-03-29 20:54) 

和田純子

蘭が昨年咲かなかったのが今年咲いたのですね。
まるでキーン先生が甦ったような感じですね。
まるで誠己さんを励ましてくれるように感じました。
蘭の花の横のキーン先生の笑顔のお写真が良いですね。
by 和田純子 (2021-03-29 22:15) 

越後 角太夫

ありがとうございます。なんだかこのランを見ていると父の声が聞こえてくるようです。
中二のピら手さんの息子さんが「東京下町日記」をタイプして下さるなんて、うれしいですね。カバーを外してみると、意外と面白い表紙があるものですよね。
by 越後 角太夫 (2021-03-29 23:11) 

和田純子

こんばんは!
インターネットで購入した渋沢栄一の本を読み始めています。
誠己さんの「航西日記」とドナルド・キーンを読みました。
キーン先生の意思をしっかりと伝えられるような文だと思いました。私は読み始めてから、静岡市にある徳川慶喜の屋敷跡にある浮月楼のランチに行きたくなり、娘と昨夜予約して行って来ました。
駅から歩いて3分ですが、駅前とは思わぬ日本庭園があり、別世界のように感じました。
心が癒されました。
by 和田純子 (2021-03-30 20:02) 

小林英子

伊豆方面に行ってきました。大河ドラマ『青空を衝け』の題字を描いた現代アートの杉本博司さんの小田原文化財団 江之浦測候所を根府川に観てきました。構想から20年をかけ2017年開館ですが,その世界観が凝縮された壮大なプロジェクトで,竹林ありミカン畑もあり,山全体を利用した健脚向きの場所でした。杉本文楽の曽根崎心中でキーン先生や誠己さんとも会っているのを後で知り,びっくりしました。写真家,書家,現代アートとどれだけスケールが大きい方なのでしょう!
MOA美術館では岩佐又兵衛 山中常盤物語絵巻などを満喫。少し来なかったら,ヨロイヅカさんのレストランも出来ていたのですね。
木下杢太郎記念館では,見事な植物画で小学館の『新編 百花譜百選 』を購入しました。絵も久々に描いてみたいです。
by 小林英子 (2021-03-30 20:46) 

小林英子

↑ 小学館ではなく岩波文庫の誤りでした。灯火管制の下,自分に向き合い描いた絵の数々は,素晴らしい芸術作品だと思いました。

徳川家の墓所は多くは寛永寺墓地にありますが,慶喜は神道式の埋葬を希望していたため,谷中霊園にあります。昔行きましたが,神道式の古墳のようなお墓でした。葬儀は、幕末に慶喜に仕えていた渋沢栄一が委員長を務めて執り行いました。これからのドラマの展開も楽しみです。
by 小林英子 (2021-03-31 14:01) 

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