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教え子と誕生祝(6月29日) [ドナルド・キーン]

教え子と誕生祝(6月29日)

前日に続いて、東京に住む父のアメリカ人の教え子のお宅で、99歳のお祝いをしました。

生前父もよく食事に行ったりした教え子でした。

おいしいソラマメのスープ、ステーキ、マッシュポテト、ズッキーニの料理などで楽しく祝いました。

三菱一号館の内覧会に行ってから、教え子のお宅に行きました。

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コメント 5

小林英子

静嘉堂文庫美術館が移転してこちらに所蔵されたのですよね。所蔵の曜変天目(茶碗)もこちらに。静嘉堂文庫美術館のお別れ展示に生きたかったのですが,緊急事態宣言で行くことができませんでした。テート美術館のコンスタブル展には行きました。静嘉堂文庫美術館の館長もよくNHKラジオの美術番組に出演されておられます。こちらにも行く予定です。

by 小林英子 (2021-07-01 13:19) 

越後 角太夫

美術館や劇場など多少警戒感がゆるんでいるようで、ちょっと心配ですが、やはり行きたいものは行きたいですね。今日は、映画のオペラを大いに楽しんできました。2007年の《セビリャの理髪師》でしたが、父が大ファンだった、メゾソプラノのディドナードとテノールのフローレスで実によかったです。父は、2007年にニューヨークで観たと思います。
by 越後 角太夫 (2021-07-02 00:17) 

和田純子

キーン先生のお誕生会を教え子さんの家でもお祝いされたのですね。
キーン先生の大好きだったオペラを楽しまれて来たのですね。
セビリャの理髪師の曲は聴いたことがあります。

by 和田純子 (2021-07-02 09:07) 

小林英子

《セビリャの理髪師》の中にもフイガロが登場しますが,フィガロ3部作というのがあるそうで,《フィガロの結婚》の他に《罪ある母》もあるそうですね。《アグリッピーナ》のデイドナードも圧倒されましたが,今回も素晴らしかったです。P.マッテイは《ヴォツエック」》で不条理な暗いものを背負った主人公でしたが,今回は麗らかな役柄で,その変貌ぶりが面白かったです。フローレスの歌唱力,特に最後の幕切れのアリアは圧巻でした。今回印象的だったのは,後見人役?のジョン・デル・カルロの喜劇的でかつ繊細な演技力の持ち主の存在です。私はまだオペラはそれほど観てないですが,多彩な役柄を演じきれる歌手役者の人材が揃っているMETは凄いと思いました。
by 小林英子 (2021-07-02 10:52) 

越後 角太夫

小林さんは、それだけ見ておられ、お書きになることができたら充分なオペラ通だと思います。《アグリッピーナ》は、残念ながら観ることはできませんでした。P.マッテイは《ヴォツエック」》も観ることができませんでした。ありがたいことに《ヴォツエック」》は2011年4月のシーズンの終わりに父とMETで観ることができました。
by 越後 角太夫 (2021-07-02 21:44) 

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