ドナルド・キーンの毎日を息子のキーン誠己(越後角太夫、鶴澤淺造)がご紹介します
これを見てすぐにすぐに思い浮かべたのは,日光東照宮の「眠り猫」です。「眠り猫」は伝説の彫刻師,左甚五郎が制作したとされ,猫の後ろ面にはスズメが彫られており,猫が眠っていると雀が安心していられる,つまりそのくらい世が平和であることを願ったものだと言われています。また,別の解釈では,猫は眠っているように見せかけながらも、家康を護るためにいつでも飛びかかれる姿勢を取っているとの説もあるそうです。キーン先生のユーモアのセンスから,平和を願う「眠り猫」とかけて楽しんでおられたのかもしれませんね。 by 小林英子 (2021-07-03 00:14)
動物を飼うのは好きでない私ですが、可愛らしい猫の蚊取り線香ですね。小林様のコメントに書かれていられるように、私も日光の東照宮の猫を思い出しました。気持ちが洗われるような雰囲気になりました。 by 和田純子 (2021-07-03 12:44)
誠己様は地方の教授になれそうですね。 by K.K (2021-07-07 13:34)
ログインすると自身のブログで本ブログを紹介できます
このブログの更新情報が届きます
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
これを見てすぐにすぐに思い浮かべたのは,日光東照宮の「眠り猫」です。「眠り猫」は伝説の彫刻師,左甚五郎が制作したとされ,猫の後ろ面にはスズメが彫られており,猫が眠っていると雀が安心していられる,つまりそのくらい世が平和であることを願ったものだと言われています。また,別の解釈では,猫は眠っているように見せかけながらも、家康を護るためにいつでも飛びかかれる姿勢を取っているとの説もあるそうです。
キーン先生のユーモアのセンスから,平和を願う「眠り猫」とかけて楽しんでおられたのかもしれませんね。
by 小林英子 (2021-07-03 00:14)
動物を飼うのは好きでない私ですが、可愛らしい猫の蚊取り線香ですね。
小林様のコメントに書かれていられるように、私も日光の東照宮の猫を思い出しました。
気持ちが洗われるような雰囲気になりました。
by 和田純子 (2021-07-03 12:44)
誠己様は地方の教授になれそうですね。
by K.K (2021-07-07 13:34)